朝は、快晴のいいお天気で、その後にまた風が吹くかと思えば、そうでもなく、しかし月が見えていたのは午後もおやつの時間を過ぎてであって、そのまま月も出るかと思ったが、予報どおり雲に覆われ、今はなぜかしら、西の雲の切れ間から、まぶしい太陽が出ている。
地震のニュースである。中国の南部の、内陸部とでもいうところか。このニュースは、耳にはしていたがあまり気にもしてなかった。どうしようもないという気持ちがあるが、その深刻さがわかってくると、これもしばらくして、どうしようもないか、と思う。地震には敏感にならざるを得ない。さらに地震は頻繁に起きているので、いつ自分がそうゆう目に会うかも知れない。近くの能登半島では、ときに体に感じる地震もあるし、それから、原子力発電所もそこにある。ここの発電所は、別の、地震に関係ない事故でまだ確か止まったままのはずだ。
少し前に、体に感じる地震があった、ということが、ここの書き込みに書かれていて、それを読んだ。地震は、ないときがない、といえるかも知れない。それでどうしたものか、考えることも出来ないが、それにしてもむごいことである。
5月の最初は、やけに暑かった。振り返ってみる。確か暑かったはずで、それから急に少し涼しくなり、さらに涼しいを飛び越えて、寒いくらいになった。これには、まことに参ってしまって、こんな5月というのは、同じことを書いているが、昔から過ごしやすいと思っているが、実際は違うのである、そうまた思った。暑いから、少しは気温が低い日が来るのは違いない、とは思ったものの、そうゆう日が来ると、来たら来たでしんどい思いをする。若かりゃそりゃ、楽しいのが先に出てお天気なんぞ大して体に響かないが、ある程度歳を重ねると、来るものが来る。しんどい思いをするのである。その大きな波が来て、それがようやく引いていった、という感じのお天気になって、少しホッとしている。
それで、風も弱く、お日様も適度に出ていて、それでもまだ何だかしっくりしない時間を過ごしているようで、これはどうしようもないか。
今日の地元の気象台発表の最高気温は、21.5℃と出ている。気象台発表というよりも、アメダスの気温のページといった方がいいかも知れない。これは気象庁のページになってしまう。なぜ、こんなことを書いているか、一つは、ほどほどの暖かさになった、と言うことと、もう一つは、このところの、書き込みに必要な日本語の入力システムであるけれど、これがうまく作動しなかった。が、この問題に一応めどが付いたので、それを確かめながら、これを書いていて、それがどうにかうまくいっていることを確認したかったからである。それは、今のところ、大丈夫なようで、他のサイトを開けつつ、そちらの入力をも出来ることを確かめて、まずは一安心している。
午後5時の気温は18.4℃であって、ほどほどの暖かさである。風速は、2m。この辺りの空気の動きは、目でみる限りないようである。
今日の朝の様子。太陽が昇ってかなりたっている。
実際のところ、太陽を見ることは出来ないし、またそうゆうことをやってはいけないと思うが、ファイルではこんな感じになる。かなり、まぶしい。
同じ時刻、西の空を見ている。こちらの空の色は、見た目より少し暗いが、実際はほぼ完璧な青空。透明度が真冬より若干落ちる。
今日のお天気に似合いそうな、そうゆう赤い花。やけに元気そうである。
緑も濃く、蕾の数も多い。気持ちのいい赤の色をしている。
なかなか、こうゆう巡り合わせもないような気がしてきた。