暑い一日である。ここの温度計は30℃を指している。今日は、熱中症に気をつけなければならなかった。何しろ、もう真夏だというのに、夜は、毛布をかけていないといけない。それで暑くない。朝の気温は、高くて25℃。それが、なぜか今頃になって、気温が上がる。やりきれない感じ。
きのう、カマキリの話しを書いていて、どうして”カマキリの斧”と言う言葉が辞書にないのか、私がちょっと細かいものを見るときは、『大辞林第三版』を使う、少し焦った。それから、一日たってカマキリは蟷螂とも書くから、いつも漢字を横に並べている、その、”とうろう”を調べると、ちゃんと、蟷螂の斧が、とうろうの項にあった。もっとも、カマキリの鎌が蟷螂の斧に変わっても、その話しがどうかなるわけではない。カマキリの鎌でかえってよかった。
コロコロ断片話。小型のセミが、道路に背を向けているのを見る。これは、きのうか一昨日か。すでに、物質と化していて、これはもしかしたら、ニイニイゼミかも知れないと思った。アブラゼミにしては、小さすぎるし、色はもう少し薄い茶色だ。クマゼミを小さくしたのが、ニイニイゼミであるような感触を持っていたので、これはちょっとネットで確かめようと思った。まずは、ニイニイゼミを見る。すんなりそれである、とも、思えない。クマゼミを探す。これも、子供の時に捕まえたものとちょっと違う感じがした。しかし、ニイニイゼミと、クマゼミは似ているかというと、答えは、いいえで、私が昔見たと思っていたニイニイゼミはなんだろうか。でも、舗装された道路で標本になっていたセミは、やはりニイニイゼミのようだ。
この暑さにまだ体が慣れていないから、今日は最短コースで辺りを一回りしてきた。まずは、スーパにゆく。新鮮な野菜が必要である。それから、体を慣らすことも必要で、帰りは、少し長めに歩いた。熱中症というのは、どのようなものか、それこそ正確にはわからないが、暑いときに、ちょっと無理をして体に熱を溜め込むとこれは大変なことになる。
何度か、そうゆう状況で、まずは意識がはっきりしなくなるような、また体に力がはいらなくなる、そうゆう風な状態になった。その当時は、紫外線の事を気にしていて、放熱の事は考えてなかった。暑いのに長袖ってな格好でいた。今思うとそれが、熱中症のような気がする。どうにか、目的とするところについて、休む事ができた。最近のお店は、冷房の設定を28℃くらいにしてるらしい。これは、いざというときは、やばい気がする。それなら、風のあるビルの陰で、体を冷やすのが一番のように思う。
背の高いムクゲが多い事を書いていて、またその花を時々撮るが、高いからか、風で揺れるし、どうも私がそこに近づくと、花が閉じている事が多く、ほったらかしにしていた感じがして、少しあわてた。
花は、早いものは、7月の半ばから咲いていたような。これも、ちょっと雨が降りそうな、そんなときに撮ったものだ。
同じ木に咲いたもの。
この辺りで見るムクゲは、純白か、中央が真紅で花弁の先にゆくにしたがって白になるもの。それと、この花のように、花弁が桃色のものの、三種があるようである。純白は一度登場した。その後も撮っている。中央が真紅、周辺が白と言うのが一番見事な気がするが、それがなぜか高すぎたり、遠すぎたりで、うまくゆかない。
きのう、カマキリの話しを書いていて、どうして”カマキリの斧”と言う言葉が辞書にないのか、私がちょっと細かいものを見るときは、『大辞林第三版』を使う、少し焦った。それから、一日たってカマキリは蟷螂とも書くから、いつも漢字を横に並べている、その、”とうろう”を調べると、ちゃんと、蟷螂の斧が、とうろうの項にあった。もっとも、カマキリの鎌が蟷螂の斧に変わっても、その話しがどうかなるわけではない。カマキリの鎌でかえってよかった。
コロコロ断片話。小型のセミが、道路に背を向けているのを見る。これは、きのうか一昨日か。すでに、物質と化していて、これはもしかしたら、ニイニイゼミかも知れないと思った。アブラゼミにしては、小さすぎるし、色はもう少し薄い茶色だ。クマゼミを小さくしたのが、ニイニイゼミであるような感触を持っていたので、これはちょっとネットで確かめようと思った。まずは、ニイニイゼミを見る。すんなりそれである、とも、思えない。クマゼミを探す。これも、子供の時に捕まえたものとちょっと違う感じがした。しかし、ニイニイゼミと、クマゼミは似ているかというと、答えは、いいえで、私が昔見たと思っていたニイニイゼミはなんだろうか。でも、舗装された道路で標本になっていたセミは、やはりニイニイゼミのようだ。
この暑さにまだ体が慣れていないから、今日は最短コースで辺りを一回りしてきた。まずは、スーパにゆく。新鮮な野菜が必要である。それから、体を慣らすことも必要で、帰りは、少し長めに歩いた。熱中症というのは、どのようなものか、それこそ正確にはわからないが、暑いときに、ちょっと無理をして体に熱を溜め込むとこれは大変なことになる。
何度か、そうゆう状況で、まずは意識がはっきりしなくなるような、また体に力がはいらなくなる、そうゆう風な状態になった。その当時は、紫外線の事を気にしていて、放熱の事は考えてなかった。暑いのに長袖ってな格好でいた。今思うとそれが、熱中症のような気がする。どうにか、目的とするところについて、休む事ができた。最近のお店は、冷房の設定を28℃くらいにしてるらしい。これは、いざというときは、やばい気がする。それなら、風のあるビルの陰で、体を冷やすのが一番のように思う。
背の高いムクゲが多い事を書いていて、またその花を時々撮るが、高いからか、風で揺れるし、どうも私がそこに近づくと、花が閉じている事が多く、ほったらかしにしていた感じがして、少しあわてた。
花は、早いものは、7月の半ばから咲いていたような。これも、ちょっと雨が降りそうな、そんなときに撮ったものだ。
同じ木に咲いたもの。
この辺りで見るムクゲは、純白か、中央が真紅で花弁の先にゆくにしたがって白になるもの。それと、この花のように、花弁が桃色のものの、三種があるようである。純白は一度登場した。その後も撮っている。中央が真紅、周辺が白と言うのが一番見事な気がするが、それがなぜか高すぎたり、遠すぎたりで、うまくゆかない。