湿っぽい天気である。朝は、今日は暑くなる感じがしたのだけど、どうも途中で息切れしたのか、ほどほどのところまで暑くはなったが、なぜか曇り始めた。まだ雨にはなっていない。天気予報を見ていても、見なくても、結局のところその時になってみないとお天気はわからない。それでも、やはり気になるから天気情報を見る。
これが、明日というかなり限られた時間内のものでも、明日になってしまうと、ころりと変わったりする。私の場合だと、きのうのことは忘れているから、多少不可解な気分はするが、こんなもんかで済ませてしまう。梅雨入りのときは、これからは”長雨”はなくなるかも知れないなど書いたし、これが見事にはずれた。こうゆうことは覚えている。でも、一週間前の天気予報はまったく覚えてない。で、明日からの予報は、この先一週間、短くみて4、5日は雨か曇り。それで、気温は低めという事になっているが、はたしてどうなるか。もうすぐ、夏休みだし?、お天気はやはり気になる。
雨になっても、多少暑くても、なるべく歩く。今日は、きのうのちょっとした不快感はなかった。その日の気分もその日にならないとわからない。午前はパッとしないが、その後少しよくなった、こうなる事は少ないが、無いこともない。多少は、希望が持てる。
歩いていて、時々ではあるが、ちょっとウキウキどきどきする時がある。別に、そこにお札が落ちていたとか、財布が、とか言う事ではない。小さなことだが、予期しない事はたまにはあって、でもそれも、雨が降ってきた、雷が、さらには、雹が降ってきたとか、マイナスがことが多い。また、時に珍しい虫やらが現われる、その中でも、わかりやすいのは”チョウ”であるが、漢字では蝶、それがふわふわ飛んで来ることがある。こんなこと誰にでもある。
だが、それがちょうど目の前にある、知らない花に止まったからといって、喜ぶのはまだ早い。大体、さっと消えてしまう。だから、そうゆう場面がやって来たとしても、最近は冷静に対処することになる。多少は、老化はしながらも、もののあり方、真実を見極めることが出来るようになった。でも、それが、予想に反して、さっと消えないで、目の前にある小さな、それもコンクリとアスファルトのほんのわずかな隙間からはえている、よくあるが名前の知らない小さな花が球状になって出来ている花に近づいて、止まったままでいるのを見ると、やはり本性と言うか、本能的なもの、自分そのものが出て、これまでの自分は、消えてしまう。
ちょっと大き目の、翅は赤みがかっていて、しかしなかなか見ることがないチョウが止まっていて急いでボタンを押した。しかし、チョウもさるものである。
偶然にも、後からわかったことだが、そのチョウが見られる程度に写っている。家があり、道路があり金属の枠があり、アスファルトも押しのけて咲く花があるところ。でも、このチョウは、もしかしたら、去年も見たかも知れない。いつものように、「昆虫エクスプローラ」さん、他のサイトでも探してみて、これはタテハチョウ科のアカタテハに近いことを知る。ヒメアカタテハもあるが、後ろの翅の一番最後のところに、ちょっとした薄紫の紋様がある。
さらに、接近したもので、でも全体は写っていない。あまり意味がないようにも思うが、はっきりしているところを切り出してみた。残念なのは、翅の裏側に当たるところのものが、うまく撮れていないこと。これも、チョウの意思しだいで、どうしようもないものだが、
この角度のものが一枚だけ、翅の裏側の様子が少しだけ窺える。小さい丸い円模様がわからないのが、残念。
記憶では、このチョウは、去年も見た気がする。すると、この近くに生息しているのかも知れない。そのためには、食草がないとだめだが、割と草は多くある所である。他の皆さんのページを拝見していても、このチョウが出ている。まー並みのチョウという事になるが、やはりこうやって現われるのはありがたいし、気分も爽やかになる。
これが、明日というかなり限られた時間内のものでも、明日になってしまうと、ころりと変わったりする。私の場合だと、きのうのことは忘れているから、多少不可解な気分はするが、こんなもんかで済ませてしまう。梅雨入りのときは、これからは”長雨”はなくなるかも知れないなど書いたし、これが見事にはずれた。こうゆうことは覚えている。でも、一週間前の天気予報はまったく覚えてない。で、明日からの予報は、この先一週間、短くみて4、5日は雨か曇り。それで、気温は低めという事になっているが、はたしてどうなるか。もうすぐ、夏休みだし?、お天気はやはり気になる。
雨になっても、多少暑くても、なるべく歩く。今日は、きのうのちょっとした不快感はなかった。その日の気分もその日にならないとわからない。午前はパッとしないが、その後少しよくなった、こうなる事は少ないが、無いこともない。多少は、希望が持てる。
歩いていて、時々ではあるが、ちょっとウキウキどきどきする時がある。別に、そこにお札が落ちていたとか、財布が、とか言う事ではない。小さなことだが、予期しない事はたまにはあって、でもそれも、雨が降ってきた、雷が、さらには、雹が降ってきたとか、マイナスがことが多い。また、時に珍しい虫やらが現われる、その中でも、わかりやすいのは”チョウ”であるが、漢字では蝶、それがふわふわ飛んで来ることがある。こんなこと誰にでもある。
だが、それがちょうど目の前にある、知らない花に止まったからといって、喜ぶのはまだ早い。大体、さっと消えてしまう。だから、そうゆう場面がやって来たとしても、最近は冷静に対処することになる。多少は、老化はしながらも、もののあり方、真実を見極めることが出来るようになった。でも、それが、予想に反して、さっと消えないで、目の前にある小さな、それもコンクリとアスファルトのほんのわずかな隙間からはえている、よくあるが名前の知らない小さな花が球状になって出来ている花に近づいて、止まったままでいるのを見ると、やはり本性と言うか、本能的なもの、自分そのものが出て、これまでの自分は、消えてしまう。
ちょっと大き目の、翅は赤みがかっていて、しかしなかなか見ることがないチョウが止まっていて急いでボタンを押した。しかし、チョウもさるものである。
偶然にも、後からわかったことだが、そのチョウが見られる程度に写っている。家があり、道路があり金属の枠があり、アスファルトも押しのけて咲く花があるところ。でも、このチョウは、もしかしたら、去年も見たかも知れない。いつものように、「昆虫エクスプローラ」さん、他のサイトでも探してみて、これはタテハチョウ科のアカタテハに近いことを知る。ヒメアカタテハもあるが、後ろの翅の一番最後のところに、ちょっとした薄紫の紋様がある。
さらに、接近したもので、でも全体は写っていない。あまり意味がないようにも思うが、はっきりしているところを切り出してみた。残念なのは、翅の裏側に当たるところのものが、うまく撮れていないこと。これも、チョウの意思しだいで、どうしようもないものだが、
この角度のものが一枚だけ、翅の裏側の様子が少しだけ窺える。小さい丸い円模様がわからないのが、残念。
記憶では、このチョウは、去年も見た気がする。すると、この近くに生息しているのかも知れない。そのためには、食草がないとだめだが、割と草は多くある所である。他の皆さんのページを拝見していても、このチョウが出ている。まー並みのチョウという事になるが、やはりこうやって現われるのはありがたいし、気分も爽やかになる。