きのうのめまいのようなものも、胃のむかつきも、直った。先に胃のほうが何ともなくなった。めまいは、午後(きのう)もあったし、これは一晩たって直ったと言うことかな、暑さと雨の音で途中で目が開いて、結構夜が長く感じられた。
今日は気温が上がって、かつ雨の後の湿気がひどく、これが気持ち悪い。スーパに冷房が入っていて、これで少し落ち着いた。
でも、話しは、カマキリが蜘蛛の巣にいた、と言うことである。蜘蛛の巣はあちこちにあるが、そこにカマキリがいて、これが目に入ると言うことは、まー暇人だからであろう。普通、小さなカマキリは、蜘蛛の巣に関連した話しになると、すでに息絶えて、断片だけが残っているといった場合が多い。だが、カマキリは、植物の蜜などは吸わず、どうも小動物を食べて大きくなるようで、すでに、何なのかわからなくなった虫のようなものを加えている、子カマキリも見た。今日は中カマキリが、虫を、どうも少し前に出したヒョウキンなバッタみたい、を、その鎌でがっちり抑えて、今まさに食べ始めようするところに出合った。
話しを戻して、蜘蛛の巣にいるカマキリを見たとき、これは、その蜘蛛の巣に捕まえられて、あわてているものだと思ったが、実際は違った。ゆっくり見ると、特に、足が動かないとかはなく、
さらにカマキリは、蜘蛛の糸を食べていたのである。
蜘蛛の糸は、カイコガの出す絹(その成分は、フィブロイン)と同じく、これは、たんぱく質と考えていいみたいである。よって、カマキリが、蜘蛛の糸を食べるというのは、至極まっとうな事で、その巣の片隅にいる小さな蜘蛛は、少し震えているように思えた。
それを眺めていて、悪い事をしたものである、カマキリは、正体不明のものがこっちを睨んでいることに気が付いた。
なんだ、これは、ってな感じ。流し目である。今まで、おいしい、これはどうかわからないが、ご馳走を食べていたのに、妙なものがいる。蜘蛛の巣にからまっているようで、しかし動けるのであるが、
どうも、うまくは動けないようで、ダンスをしてるかのようだ。こちらは、液晶を通してその姿を見るが、こんな事をやってるとはねー。よっぽど、ムッときたか。
しばらくの間、蜘蛛の巣の中で体をくねくねさせていて、こっちもまー適当にその様子を撮っていたが、合焦していない、疲れたのか、こっちも疲れるが、動きが止まった。この表情は、何を考えている。それで、
カマキリの鎌の一撃が飛んできた。この一撃ではないが、もう一回このような事があって、どうなったかというと、カマキリは、カメラの上にいた。
どうも悪い事をしたようだ。カマキリと蜘蛛の対決も見たかったが、しかしさすがにそこまで考えが及ばなかった。
その後、カマキリを逃がすと、なぜか、ネコのしぐさのように、首の後ろの方を鎌で引っかいていました。うそみたいな話しである。
今日は気温が上がって、かつ雨の後の湿気がひどく、これが気持ち悪い。スーパに冷房が入っていて、これで少し落ち着いた。
でも、話しは、カマキリが蜘蛛の巣にいた、と言うことである。蜘蛛の巣はあちこちにあるが、そこにカマキリがいて、これが目に入ると言うことは、まー暇人だからであろう。普通、小さなカマキリは、蜘蛛の巣に関連した話しになると、すでに息絶えて、断片だけが残っているといった場合が多い。だが、カマキリは、植物の蜜などは吸わず、どうも小動物を食べて大きくなるようで、すでに、何なのかわからなくなった虫のようなものを加えている、子カマキリも見た。今日は中カマキリが、虫を、どうも少し前に出したヒョウキンなバッタみたい、を、その鎌でがっちり抑えて、今まさに食べ始めようするところに出合った。
話しを戻して、蜘蛛の巣にいるカマキリを見たとき、これは、その蜘蛛の巣に捕まえられて、あわてているものだと思ったが、実際は違った。ゆっくり見ると、特に、足が動かないとかはなく、
さらにカマキリは、蜘蛛の糸を食べていたのである。
蜘蛛の糸は、カイコガの出す絹(その成分は、フィブロイン)と同じく、これは、たんぱく質と考えていいみたいである。よって、カマキリが、蜘蛛の糸を食べるというのは、至極まっとうな事で、その巣の片隅にいる小さな蜘蛛は、少し震えているように思えた。
それを眺めていて、悪い事をしたものである、カマキリは、正体不明のものがこっちを睨んでいることに気が付いた。
なんだ、これは、ってな感じ。流し目である。今まで、おいしい、これはどうかわからないが、ご馳走を食べていたのに、妙なものがいる。蜘蛛の巣にからまっているようで、しかし動けるのであるが、
どうも、うまくは動けないようで、ダンスをしてるかのようだ。こちらは、液晶を通してその姿を見るが、こんな事をやってるとはねー。よっぽど、ムッときたか。
しばらくの間、蜘蛛の巣の中で体をくねくねさせていて、こっちもまー適当にその様子を撮っていたが、合焦していない、疲れたのか、こっちも疲れるが、動きが止まった。この表情は、何を考えている。それで、
カマキリの鎌の一撃が飛んできた。この一撃ではないが、もう一回このような事があって、どうなったかというと、カマキリは、カメラの上にいた。
どうも悪い事をしたようだ。カマキリと蜘蛛の対決も見たかったが、しかしさすがにそこまで考えが及ばなかった。
その後、カマキリを逃がすと、なぜか、ネコのしぐさのように、首の後ろの方を鎌で引っかいていました。うそみたいな話しである。