光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

久しぶりのカメムシ君だが?

2007-07-29 19:12:04 | 虫、その他
  朝方、温度計を見て25.5℃だった。なんとなくいやな予感がした。これから、また気温が上がるのか。それで、日も当たると26℃になった。それからどうだったか、これを先に書いておいて方がいい。26℃が最高だったのである。まだ、一日は終わらないが、今は少し下がって25.5℃。涼しいと言っていい温度である。
  ある時間から、ちょっとダラダラしたモードになる、そうゆうTVを見ていた。どうも、タモリさんの時間はまだのようで、そのうちお昼になった。これは、勝手に決めている。その前から、体がだるい、頭重感があって、熱中症は怖いですよなんて書いてる本人が、バテタとなるとこれは悲しい。お昼というとこれは、食事でもあって、その辺にあるいつもと同じものをさっさと食べた。ちょうど、タモリさんの番組で、少し盛り上がった。しかし、かなりな睡魔が襲ってきて、これに逆らうのは止めた。おとなしく、毛布を引っぱり出してはおって目をつむった。
  適度な時間無意識で、意識が戻った。ここは軽めの運動で状態を元に戻さないといけない。いつもの事だけど。傘だけ一本持って、そとをプラプラ歩く。曇り空。適度な風。汗ばむどころか、適度に歩いていて、ちょうどいいくらいである。一日しか咲かない、そうゆう厳密な花もあるが、それに近い、フヨウに近いものが、新たにいつも歩いている道のそばに咲いているのを見る。でも少し遠くにある。花が大きくて、見た感じはその葉の緑の色は薄めで、これは、草に近い。横に広がっている。よく考えたら、去年も咲いていた。これは、フヨウだ。さらに、もう一つ、より遠くに色違いのものがある。
  さっさと歩く。カメムシがいるはずの植物に近づく。やはりいる。貧血気味のヒマワリは、花は多いが、うなだれている。その後ろに、元気なヒマワリが、東向きに咲いている。途中省略。きのう書いたように、これこそヒマワリというものを栽培されているご家庭のその前に行って、もう一度それが、夢でなく現実であることを確かめた。ツバメが、かなりの数で、ある電線に止まっている。どう見ても、雛鳥である。体は小さいし、毛の状態も、よくは見えないが、ぼさぼさである。今年は、こんな天気では餌も少ないだろう。
  そうして、今日もちょっと切ない気分で歩いて来た。もう終わり、辺りのアジサイの花を見る。カマキリが一匹だけいた。バッタも、マメコガネも、テントウムシもいない。セミの鳴き声も、弱弱しい。
  玄関の先に、なにかトンボのようなものが、静かに止まっている。トンボが、玄関の前に止まるかい?、まったく。


  
  清楚な白い小さな花をつける、その植物に”小型”のカメムシがいた。まずは、肉眼で見て、さらに面倒だが眼鏡もはずす。こりゃ、カメムシだ。だが、一匹の虫は動いた。クルクル回って、残っていたのは、こちらの虫だが、これは、パッと見てカメムシである、とは言えないようである。弱ったな、胴の後ろ側の模様に特徴があるが、これが何か、どうもわからない。



  お腹の方からのものがあった。真正面からというのは、難しい。今日も、見るだけは見て、その姿はやはりカメムシの格好をしていた。しかし、写真、これはきのう撮った、を見るとなんかちょっと違う気もする。小さいというのがいけない。花の方がきれいで、しかし、それは頭が切れていたりする。

  さて、その今日玄関の前にいたのはトンボで、しかもオニヤンマであった。そっと翅を垂直にたたむように捕らえる事が出来た。なんで、こんなことになるのだろうか。  

地図の距離と、実際の距離

2007-07-29 07:19:58 | 散策
  朝の天気、曇り。風は弱く、穏やか。ムッと来る。室温25.5℃、暑くなって来た。
  まだ、本物の夏がやって来ないうちから、へばり気味である。風があるか、雲があるか、それで気温は30℃。これなら、何とか歩く事が出来そうだが。晴れで、風が弱くて、となると、これは少し、少しではだめで多いに注意しなければいけない。もうこの辺りの道については特に調べる事もないが、たまに地図を見る。どうも、実際に歩いている、そこから来る感覚と、地図で見て得られるものは違う。方向からして違う。一番違うのは、距離感で、地図だとたったの500mしかないのが、歩くとその倍くらいに思える。これは、齢を重ねるとその違和感はより大きくなると言えそう。
  情けない話しである。高々、500mくらいが、長く感じるなんて。その一辺が500mくらいの正方形をぐるりと歩いて、返って来るわけだけど、それだと2kmは歩いている計算になるが、これまた実際は違うようである。
  最近はもう付けないが、歩数計を何ヶ月かつけて歩いていて、大体30分と少し歩いて、3000から3500のカウントが得られる事がわかる。歩幅の問題があるが、60cmとしても???、2km歩いている勘定になるが、どうもそう簡単に歩数を距離に結びつけることは出来ない。ただただ、歩いているわけではないから。それに、地図をより正確に見ると、どうも長くみても1.5kmあるかないかである。
  なんか話しがごちゃついて来た。自分でも、何を書いているのかわからなくなって来た。早い話しが、まだ本格的な夏の暑さでもないのに、500mくらい歩くと、息も絶え絶えになる、そうゆう事がはっきりして来た、と言うことである。
  一日一万歩歩きなさいと、ある人はいう。どうもそれは、出来ません。
  最近は、まったく午後のおやつ時にも、お腹がすかなくなって、ほぼ飴玉、関西では、飴ちゃん、と、一口チョコレートの幻想が浮ぶ事はなくなった。
  食欲はある。で、お腹の出っ張りはというと、これは変化なしか、微増かと言う事になる。
  お医者さんの問診みたいになってきた。
  26℃になって、太陽が出て来た、暑くて、あちこちが痒い。