夜のテーブルに今頃怪しげに黒光りした物が蠢いているが、やはりあまり見たくもない。向こうもそんなに睨んでいないのに、スッと下にもぐる。しかし、薄暗い中でも、その姿ははっきり。この虫を捕らまえる商品があるが、これにもこの虫は慣れて、もはや効果がない。いくらやってもまた出てくるので、そのままということになる。でも、見たくない。
アリ(蟻)が毎年、移動するというか、長い長い列を成しているが、これも特に被害がないものでは問題にしない。気色が悪いと思うときは、ナフタリン(ナフタレン)を撒く。外なら、特に臭いも気にならず、列も消える。今年はなぜか、家の中に入ってくる。食べ物はないはずだが。この場合もやはりナフタリンを撒く。ただ、その部屋で眠るというところで撒く場合は気をつけたほうがよく、何かの紙にでも撒いておいて、アリがいなくなれば、さっさと臭いのもとは、もとの密封した袋に戻しておかないといけない。
昔の話しだが、地面をほじくっていて、腐った木のようなものと一緒に、地面に平行に、なにか白い物が、ある程度厚みを持って、さらに横に長く伸びて存在していた。こんなところに、プラチナはなく、すぐにこれはアリの卵ではないかと思った。それにしてもかなりの迫力があり、しばし口をあんぐり開けたままになった。アリが、どのようにしてこんなたくさんな、卵を産むのか今もわからない。でも、その夥しい数のアリを今も見ると、その卵の多さは妥当なものかも知れない。
朝は、台風の影響で北風が吹いた。あくまでも個人的な見解だけど。その後は風も止み、ただ鬱陶しいお天気は変わらない。涼しい、これこれ、これである、涼しいと言ってよかった。アメダスでの最高気温は21℃ぐらい。これだと、涼しいのも当たり前だ。それで、歩く時間になるが、どうも最近は雨が伴う。でも、垂直に落下している。ここは、そとに出て早歩き。降ったといえるのは、今のところ、その時間だけ。
それで、傘は差しているが、垂直に雨は落ちてきても、中にはそうでないものもあって、腕に、右も左も、その大粒の雨が落ちてくる。冷たいなー。まー、涼しいわけだし、一枚しかない布に落ちる雨は、そのまま体表を刺激する。腕と、それに足の辺りが、かなり濡れてくる。それが続くと、これはずぶ濡れかと思う。が、そうでもない。行程の三分の二で、雨は小降りになる。
キカラスウリに、葉に付く、頭が黄色い、ゴムのような虫がいた。ちょっともがいている。アマガエルはいない。
このキカラスウリのからまっている場所で、やはりキカラスウリの葉に、見慣れぬ、さらにドキッとする生き物を見た。それは、蛾に似ていて、さらに少し大きかった。日付は、3日あるいは4日前だったか。
実際に、肉眼で見ていると、3cmくらいかと思う。これまでに見た記憶はどうもない。さらに、翅が、チャドクガのようでもあって、これに毒があると大変なので、あまり近寄ることも出来ない。おそるおそるその様子を、カメラにおさめた。曇りか小雨かという日で、結果としては、露光時間が長めで、ブレがある。そのサインは、液晶に出ているはずだが、そうゆうものは、まずは気が付かない。
ネットで検索すると、スカシバガ科の蛾のようである。
キカラスウリの葉にくっ付く虫といえば、
今日も見かけた、クロウリハムシ。小さいので、表情はなかなかわからない。すでに一度登場した。この写真は、キカラスウリの葉ではなく、ここのアジサイの葉に止まっていたもの。寄れるだけ寄って、こんな感じ。
あーどっこいしょ、てな感じの文になりました。
アリ(蟻)が毎年、移動するというか、長い長い列を成しているが、これも特に被害がないものでは問題にしない。気色が悪いと思うときは、ナフタリン(ナフタレン)を撒く。外なら、特に臭いも気にならず、列も消える。今年はなぜか、家の中に入ってくる。食べ物はないはずだが。この場合もやはりナフタリンを撒く。ただ、その部屋で眠るというところで撒く場合は気をつけたほうがよく、何かの紙にでも撒いておいて、アリがいなくなれば、さっさと臭いのもとは、もとの密封した袋に戻しておかないといけない。
昔の話しだが、地面をほじくっていて、腐った木のようなものと一緒に、地面に平行に、なにか白い物が、ある程度厚みを持って、さらに横に長く伸びて存在していた。こんなところに、プラチナはなく、すぐにこれはアリの卵ではないかと思った。それにしてもかなりの迫力があり、しばし口をあんぐり開けたままになった。アリが、どのようにしてこんなたくさんな、卵を産むのか今もわからない。でも、その夥しい数のアリを今も見ると、その卵の多さは妥当なものかも知れない。
朝は、台風の影響で北風が吹いた。あくまでも個人的な見解だけど。その後は風も止み、ただ鬱陶しいお天気は変わらない。涼しい、これこれ、これである、涼しいと言ってよかった。アメダスでの最高気温は21℃ぐらい。これだと、涼しいのも当たり前だ。それで、歩く時間になるが、どうも最近は雨が伴う。でも、垂直に落下している。ここは、そとに出て早歩き。降ったといえるのは、今のところ、その時間だけ。
それで、傘は差しているが、垂直に雨は落ちてきても、中にはそうでないものもあって、腕に、右も左も、その大粒の雨が落ちてくる。冷たいなー。まー、涼しいわけだし、一枚しかない布に落ちる雨は、そのまま体表を刺激する。腕と、それに足の辺りが、かなり濡れてくる。それが続くと、これはずぶ濡れかと思う。が、そうでもない。行程の三分の二で、雨は小降りになる。
キカラスウリに、葉に付く、頭が黄色い、ゴムのような虫がいた。ちょっともがいている。アマガエルはいない。
このキカラスウリのからまっている場所で、やはりキカラスウリの葉に、見慣れぬ、さらにドキッとする生き物を見た。それは、蛾に似ていて、さらに少し大きかった。日付は、3日あるいは4日前だったか。
実際に、肉眼で見ていると、3cmくらいかと思う。これまでに見た記憶はどうもない。さらに、翅が、チャドクガのようでもあって、これに毒があると大変なので、あまり近寄ることも出来ない。おそるおそるその様子を、カメラにおさめた。曇りか小雨かという日で、結果としては、露光時間が長めで、ブレがある。そのサインは、液晶に出ているはずだが、そうゆうものは、まずは気が付かない。
ネットで検索すると、スカシバガ科の蛾のようである。
キカラスウリの葉にくっ付く虫といえば、
今日も見かけた、クロウリハムシ。小さいので、表情はなかなかわからない。すでに一度登場した。この写真は、キカラスウリの葉ではなく、ここのアジサイの葉に止まっていたもの。寄れるだけ寄って、こんな感じ。
あーどっこいしょ、てな感じの文になりました。