光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ヒマワリ(向日葵)

2006-07-26 18:49:17 | 植物・花(夏)
  夏空が広がった。日中は北風。この風が一日中吹いていると楽なんだが。
  ただ、気温は上がらない。上がらないことに越したことはないが、これからが夏本番だから、暑さに慣れたい。早く慣れた方がいい。ずっと繰り返し書いている。
  天気予報を見る。明日は雨と出ている。今は、太陽こそ雲に隠れたが、ホントかな。関東は久しぶりに青空が出たとか、それは知らなかった。夏といえばヒマワリ。



  ”ヒマワリ道”みたいのが、たぶん個人の方が種を撒いていたのだろう、つい最近まで近くにあった。何かの工事が行われる。すると、不思議なことにヒマワリは咲かなくなる。畑の中に咲いているものが少し。ご自宅のプランタに少し。このヒマワリは、ご覧のとうり、壁の外、一本咲いている。右下の花芽は、今日見たら黄色い部分が出てきた。明日は、本当に雨か。 

蜘蛛は反時計回りに巣をはる

2006-07-26 07:36:25 | 散策
  朝のお天気、晴れ。陽がまぶしい。気温上がりそう。梅雨明けか。
  きのうの夕刻、窓を開けたとき偶然きらりと光るものを見た。クモ(蜘蛛)の巣であった。よく見ると、かなり大きな巣を作っている。直径1mくらいか。
  まー暇なので、しばらく夕日を避けながら、巣の作り方を見ていた。私が見ている方向からであるが、クモは反時計回りに回りながら糸をはっている。反対から見ても、やはり反時計回りだ。ということは、他のクモが巣を作ってるのを思いだす、クモは、反時計回りに巣をはるようである。
  それにしても、1mもある大きな巣を、よく作るものである。コノ離れ技には感嘆せずにはいられない。
  朝である。先ほど、その巣を見る。何かが掛かっている。アブラゼミではない小型のセミ。すでに動きない。クモがピタリとくっ付いている。自然の掟でした。