光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ミニミニ歩行

2006-07-22 19:07:32 | 植物・花(夏)
  夏休みである。お天気は、どうにか、結果としては大丈夫だった。TVやラジオで、大雨でひどい事になっている地域の生の情報を聴く、見る。いたたまれない。それが終わる。いたたまれない。
  自分の体の調子をみる、判断する、そのほか、書き込み用のための静止画を撮るために外に出る。静止画、これがないと何とも書きづらい。また、作文より絵の方が、何かを伝えるためには、あるいは関心を持ってもらうには有効、だと私は思う。時代の流れには完全に置いてきぼりにされているが、なんとか”もがいている”、そうゆう事をしている。
  ちょっと話はそれるが、この時期、カメラの新製品が、新機能を持った、これまでにないものといえる、発売された。私も、ネットのみだが、CMを見たり、それ専用の書き込みなども、結構ジリジリしながら読んだ。ただ、この天気である。ナカナカ、それをもって撮影に行くなんて出来ないのではないか。早速購入された方は地団駄(じだんだ)を踏んでいるのではないか、ふと思った。これは、おせっかいでした。すいません。
  私は、やはり、静止画を求めて少し歩いた。ただ、日が差すと極端に暑くなる。自分の体力の限度というものがある。悔しいが、へたな冒険は出来ない。ちょっと大仰あるいは神経質、そのとうりなのである。なんとなくふと目をやると目立たないが、いい感じの植物を見つけた。背景は気にくわないが。名前などまったく分からない。