光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

テントウムシ

2006-07-25 19:14:14 | 虫、その他
  午前中、雨は止んだ。午後から、日差し、さらに久しぶりにギラギラした太陽を意識する。自然と汗が滴る。暑いな、そう思う。
  ジメジメ洗濯物を、そうでなくてもいいが、外に干す。太陽光を浴びたコスモスの花弁は、そっくり返っている。カノコユリとヒマワリは、元気を取り戻しているようである。
  テントウムシの話。小さい甲虫。アブラムシ、アリマキの方、を食べるので、園芸家には好まれるという。ただ、ナスなどの葉を食べるものもいる。
  これを見つけたことを、すこし前に書いた。写真も撮ったが、チョコチョコ動いて何ともはがゆい。こっちを向いてくれないのだ。その後、しばらくたって、1回だけテントウムシ、ナミテントウがふつうらしい、を見つけて今度こそはと思ったが、それも見ただけで終わった。
  残念なことに、その後テントウムシを見ない。見つけられない。いったいどこに、いるのだろうか。アブラムシを餌とするから、アブラムシが棲息する植物にいそうである。しかし、アリマキの名前はずっと昔から知ってるが、正体は見たことはない。ニジュウヤホシテントウ、これがナスの葉を齧る、でもいいが、ナスのそばに近寄って見ることも出来ない。ちょっとピンボケだが。



  どうにか、顔、なのかね、らしきものを撮れた。何しろ小さいのである。しかし、こうゆうのを見ることもなかった。もう一枚。



  より、正面を向いてくれたが、これまたより細かいところは、分からない。なかなか愛嬌のある虫。
  どこにいるのかー、聞いても答えはない。

雨降り続く

2006-07-25 07:31:16 | 散策
  朝のお天気、雨。今は止んでいる。
  アメダスを見る。昨日から時間降雨量が”0”というときがない。ずっと雨が降り続いている。不気味である。
  気温、室温は24℃くらい。おとなしくしていると、何となく睡魔に襲われる。というより、生き物ではなくなってゆく感じがする。何かに反応しながらまた何かが生まれてゆく、それが生命活動というものだろうけど、その最初の刺激みたいのを感じないのだろう。
  どうにかしないといけない。水で顔を洗うくらいでは、刺激が足りないみたいだ。何か自分が夢中になれるものがあるといいみたいだ。それは何か。これを見つけるのが難しい。
  『本』でもなく、PR誌でもなく体操でもない。あてのない探索は続く。食事の時間だ。不思議だ。おなかが満ち足りると、何となく元気になって眠気もなくなって気分もよくなる。しかし、食べてばかりもいられない。これも、長雨のせいであろう。暑くなれば、たぶんもう少しよくなるのではないか。
  もう一つ、”0”というのを見つける。これは、初めてだな。気にする事ないか。