光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

コスモスも咲きます

2006-06-30 19:02:22 | 植物・花(夏)
  昨日か一昨日か、ふと気が付いたのだが、畑で育つ大きくなったトウモロコシの横に、なぜか、”コスモス”の花が咲いていた。さらにしばらく行くと、やはり、庭で栽培されてるコスモスにうす紅色の花弁が開いていた。
  何かを予想しつつ行動してるわけだが、たとえば、雨が降りそうなら傘を持つ、暑くなるなら水を含ませたタオルを持つ。この辺りは、特に、車に気をつけないといけない。来ないだろうとと思っていると、後ろから来るのである。少し、ふらっとしたら、引っかかる? 静かな車だと危ない、危ないという警笛を鳴らしてもらったほうがいい。しかし、コスモスは予想してなかった。だから、咲いていても目に入らない、そうゆう感じはする。
  雨、ようやく降りました。それで、正確を期してアメダスを見ると、4mmか。お昼前。2時間降ったとしても8mm。
  どっちを先にするかで迷った。先に、毛虫にほとんど葉を食べられてしまったツバキ。



  となりに生えてるアジサイばかり見ていたら、なんとこのような状態に、ツバキはなっていました。これは、さすがにひどい。幼虫はどうなったのか、と思う。ふわふわ、飛んでいる蛾を見たことをすでに書いたが、いまも飛んでいるが。でも、この木も、たぶんがんばって芽を出し、自身を緑で覆うはず。



  小さいが、立派なカマキリ(蟷螂)、すこし前に出した写真は、体の色は薄茶色だった。今見ると、緑に変わりつつある。大きさは、こうゆうのが大切なのだが、はっきりしない、3cm以上はある気がする。これからは、定規を持たないといけない。