光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

むかつくし虫もつく

2006-06-22 19:04:04 | 虫、その他
  先ほど、ようやく少し雨が降った。ずっと、降りそうで降らないのである。大雨で大変ご苦労されているところもあれば、なかなか降ってくれなくてというところがある。いつものことか、それをいっちゃうと何も書けない、ぼやけない。だからやっぱりぼやきます。
  昨日夜、見たくない、聞きたくない虫の一つ、ゴキ**が出た。この虫も一年中いる。種類は、大きいか小さいか、その程度の判断をする。小さいほう、追い詰めたが、あとの処理が大変だと思ってそのままにした。
  朝である。少し指の関節が痛んだ。しかし、これも、こんなもんだということで忘れてしまう。痛い、ッと思うときだけ思い出す。ほとんど同じ時刻に、私は蚊にかまれていた。気付いたときは、すでに遅い、二つ、三つ、もう一つ軽く赤くなっている。そして、自分は蚊に好まれる体質だと思う。何でだろう、何で蚊だけに好まれる、被害妄想である。
  蚊取り線香を使うとき、5、6cmくらいに折って、金属の固定台にさす。しばらくすると、.5cmくらいの燃えなかったものがいくつか残る。昔は、こんなものは捨てていたが、もったいない精神にのっとって、これを有効利用する方法を考えた。次に燃やす線香の上にそっと置くのである。本体はなるべく水平に置く。後は割り箸で、残ってるものを順に線香の上に置く。間違いなく、きれいに燃えます。少し、匂いも濃くなります。



  習慣になってる撮影で、アジサイを撮っていたら、小さい虫、カナブンがいた。辞書を見ると25mm内外とあるが、小さいカメラで接写してるから大きく見えるだけで、実際の大きさは、1cm以下である。期待はしてないが、モニタで見ると、小さくても一人前な感じはある。こんな色は、植物ではなかなか出ない。そういう意味で貴重、でも驚く事ではない。この辺で終了します。