スウェーデンの大ベストセラーの映画化。
主人公は、100才の誕生日に老人ホームから逃げ出し、放浪の旅に出る。
偶然が重なり、マフィアの大金をゲット、逃亡生活が始まる!
と、かな~り 人を食ったメインプロット。
さらに、主人公の生い立ちが随時挟まれるが、これまた数奇な人生、としか言えない!
あまりの数奇さに、絶句の連発...
歴史上の有名人が頻繁にエピソードに登場することからも、これは主人公のホラ話か?と徐々に思い出す。
100才でそれだけ大ボラが吹けるなら、たいしたものだが(笑)
写真を見ていただいただけでも、その行っちゃいました感、伝わります、よね?
評論家筋の評判がたいへん高いので期待して臨んだ。
のだが、当ブログ的にはイマイチ入りきれなかった。
で気づく。
あっ評論家のセンセイたちには、年齢的に共感しやすい、のかと(笑)
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やってることむちゃくちゃなんですけど
罪に問われないってのも・・・。
トランクにしたって持っとけいうから持ってたんだ、
そこへバスが来たんだもんで持ってったらあかんでしょ。(爆)
そっから先このトランクをめぐって事故とはいえ
悲劇の連鎖ですからね~・・・。
誰にも迷惑をかけずに生きていくことは難しいけど
かけまくりですよね・・・(^_^;)
その年になっても人生何が起きるかわからんから
もっともっと楽しめってことなんですかね~・・・(^_^;)
スウェーデン人的にはOKなのかも?(笑)
日本人にはどうしても、?!?なところが多いですよね~
でも老けメイクが自然で凄かったですね。
TBお願いします。