NYブルックリンは、デイヴ・ロングストレス が指揮する Dirty Projectors (ダーティー・プロジェクターズ)
5連続で発売中、×4曲入り 新作EP も遂に最終作に到達。
3/27 リリース、第1弾、Windows Open
1, On the Breeze
2, Overlord
3, Search for Life
4, Guarding the Baby
歌唱は マイア・フリードマン
6/26 リリース、第2弾、Flight Tower
1, Inner World
2, Lose Your Love
3, Self Design
4, Empty Vessel
歌唱は フェリシア・ダグラス
9/ 4 (金)リリース、第3弾、Earth Crisis
1, Holy Mackerel
2, I Get Carried Away
3, You Create Yourself
4, Moon, If Ever
本命の デイヴ・ロングストレス の歌唱は、何とボサノバ!
10/ 1 (木)リリース、第4弾、Super João
1, Eyes On The World
2, There She Did It
3, Bird’s Eye
4, Now I Know
新加入 Kristin Slipp の歌唱は、絶望 → 苦悩 → 希望 への道程を描き、心に突き刺さる!
そして最終作がつい先日,
11/ 20 (金)リリース、シリーズ最終作 「Ring Road」
1, Por Que No
今回は全曲メンバー全員で。
冒頭からポジティブネス満載!
Why not ○○○? (やらなくちゃ、やろうやろう!)的フレーズ×5連発(笑)
2, Searching Spirit
第1作に Search for Life という曲があったが、こっちは最終作だけにもっと前向き。
I looked out and I discovered
There is no end to the searching spirit
Did you do what no one could have done?
Did you win what no one has won?
And did you find that you were the one?
探し探して糸口をみつけた。
そんな未知の領域へのチャレンジに終わりはない。
誰もなし得なかったことに挑戦してきたかい?
誰も勝ち得なかったことに勝利したかい?
そうしてわかったかい?
自分が「それを実現する人」だったと!
3, No Studying
何と! 曲調がハードロック風(笑)
There's no studying, prepares a heart for where you're going
There's no way the things you heard compare to how it feels
You're out on your own
You're all alone
You're out on your own, so go
この領域に知見なんてない、自分の進む方向を心に定めていこう。
自分の感じてることと、他人の言ってることを比較する必要はない。
君は自分自身で立っている。
自分一人かもしれない。
がそれが自分の信じた道なのだから、それ行け!
4, My Possession
そして美しくフィナーレ!
イントロからして美しい…
I know I should know better
I'm still the same
I've been holding this forever
Maybe I'm afraid
To let go of my possession
It's time to throw it away
まだ自分が変わっていないことを思い知る。
永遠にこれが続いてしまうのかもという恐れの感情も起こる。
だが今こそ自分の発信をする時だ。
5連続EPの3月下旬~11月までの8ヶ月間を経て最後にメッセージしてるのは、一言。
「コロナ禍下のメンタルセットをそろそろ変えようよ!」
確かに日本もアメリカもヨーロッパも世界もまだ暗黒面にはまっている…
だがワクチンの目処も立ちそうな中、確かにそんなタイミングだとは予感する。
「コロナ禍下のメンタルセットをそろそろ変えよう!」