NY好きとしては、こういう本を待ちに待っていた。
マンハッタンの情報は大量にあり、数泊の旅行でも街の中を自在に動き回れる。
だが、地下鉄でたった10数分先なのに、ブルックリンはちょっとハードルが。
もともと治安にやや微妙なところがあり、観光客としてはちょっと二の足を踏んでしまう。
某有名ステーキ店もあるので、もっと周辺の情報もあれば半日くらいは使ってみたいとは思っていた。
特にNYのミュージックシーンを最近引っ張っているのもブルックリンだし!
ということで、即ポチっとな!
届くのが楽しみ~
内容で特に期待しているのは(目次より)
<ローカルミュージシャン御用達レコード店
マンハッタンでは駆逐されつつああるものが、ここにはある!
<ベストハンバーガーin NYC
<ニューヨークで1番人気のドーナツ店
ホント?
<新たな刺激や出会いをもたらすシェアスペース
ふ~ん?
<DIYアートシーンの生きる伝説
ほほう!
<天井まで積み上げられたジャンクの森
へへ~?!
<食の情報発信も行う絶品ピッツェリア
たたのピザ屋じゃないって何?
<トルティーヤ工場内の簡易食堂
こういうの好き。
あと、3つのコラム全て(笑)
<「拡張するブルックリンのミュージックシーン」沢井陽子
<「マンハッタンに対抗する、頑固で優しい職人の街」片山晶子
<「映画でブルックリンを歩けば」山崎まどか
音楽、カルチャー、映画の3連発でっせ。
ああ 早く読みたい!
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