昨日の日本経済新聞、「転機の五輪ビジネス」(中) ソーシャルメディア活用(2012.07.05)
これをネタに当ブログの意見をば!
公式スポンサーの今回のロンドンに向けてのトライアル部分が前半。
(権利の殻破り連帯創出)
だが面白いのは後半の展開。
ネット系の公式・非公式サイトが、「ライバルと組む」?
それは、以下の2事例で。
1.ヤフーがツイッターのチカラを借りる
特設サイトに、「つぶやき」状態が一目でわかる機能を追加
2.NHK マイナー競技の中継サイトとフェイスブックを連動
個人的には、オリンピック観賞の基本は「ダブル・スクリーン」という認識なので、上記の連動はあまりピンとこない。
が、サイトから逃げられる可能性を低くする施策なのだろうか?
タイアップするなら逆に、
3.NHK マイナー競技の中継サイトとツイッター、の方があっているような気も?
その拡散力において。
「米英テレビ局 発想転換」に言及したアップを先日したが、やはりこのネタ、相当に熱そう!
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