先ほどまで行われていたAFCアジア・チャンピオンズリーグ、名古屋グランパスはアウェーU.A.Eでアル・アインとグループ最終戦を行い、残念ながら 1 vs 3 と敗戦。
この結果、グループ F 2位が確定し、次の試合はグループ H 首位で勝ち上がった 水原三星ブルーウィングスと激突することになった。
一方 鹿島アントラーズも昨日、グループ H 2位が確定し、次の試合はグループ F 首位で勝ち上がった FCソウル と激突することになった。
なので、両チームとも、1発勝負をアウェイの韓国でという、なんとも微妙な状況になってしまった!
また、ガンバ大阪がグループ E 首位になったことで、グループ G 2位セレッソとの大阪ダービーが成立してしまったところ。
(今、放送で確認しましたが、遠藤のフリーキック、素晴らしい!)
ただし、去年の屈辱(韓国チーム×4が勝上がり ⇔ 日本はゼロ)からすれば、日本勢の4チームともが勝ち上がったのには、ホッと。
まあポジティブに考えると、ここで日本勢対決であれば、重いアウェーの負荷が減ずるので、ベスト8に勝ち進む大阪のチームにとっては朗報なのかもしれない!
(と、考えることにする)
大阪ダービーは5月24日(火)、そして韓国アウェイでのガチンコ×2試合は、5月25日(水)
いずれにしても、必見ですなあ~!
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大事なのは、今年4チームともベスト16に残れたってことですよね!
<大阪のチームにとっては朗報なのかもしれない
「ACLの勝因と敗因」という本がありますが、お読みになりましたか?
昨日は試合をみることができず、ACLのサイトを頼りに全体を俯瞰すべく作成したのですが、間違えたようです。
お許しください。
選手たちにとってはこの方がいいんだろうけど、アジアサッカーにとって区分けするのはいいことなのか?
そろそろ姦国とか支那のカンフーサッカーから解放されたいし、中東のクラブとかともやってほしいよ。
カンフーサッカーか(この表現うけました!)遠い中東か、
アジアに生きるって、サッカー選手にとっても大変ですね。。。