エディ・マーフィ（写真） 久々の復活？
実在の人物 ルディ・レイ・ムーア を嬉々として演じている彼をみて思った。
昔のヒット曲後は売れず、レコード店の副店長でしかない主人公。
黒人ルンペンが繰り出す卑猥ギャグ がウケるのではと感じ、ネタを仕込みつつ練る。
これらの下品極まるギャグをMCのバイトの場で ”ドールマイト” というキャラで披露。
するとバカ受け！！！
アメリカ各地でライブ・レコード販売で売れない元アーティストから脱出する。
がある気づきから、これまで稼いだお金だけじゃなく借金までして、映画製作に乗り出す！
映画のタイトルは当然、”ドールマイト”
このド素人軍団で製作された ディ・レイ・ムーア 主演映画の内容が超くだらな杉で笑うしかない。
本人も語っているように「おっぱいとカンフーがある（見る人が見れば）楽しい映画」
だがファンからすれば必見の映画。
完成した映画は配給会社からはそっぽを向かれるが、地方ラジオのDJの一言から転機が。
「オレこの映画みたいし、この電話番号に電話して。おじさんが映画館を経営してるんだ」
で大ヒット！
このヒットを嗅ぎつけ無事大公開され、今やカルト映画となっているそう（笑）
先にも説明したように、この過程を エディ・マーフィ が嬉々として演じる。
だけだなく、豪華なゲストが彼を支える。
まず特筆すべき？なのが、スヌープ・ドッグ。
とんでもないクソなキャラクター（笑）
（下品でごめんなさい。今作を語ろうとするとどうしても… 笑）
だけでなく、アノ方この方、ユルい面々がエディを嬉々としてサポート。
それは観ればわかります（この説明すらユルい！）
結論：ブラック風味１２０％、かつバカバカしさMEGA MAX、という Netflixらしからぬ？超B級スーパーコンボ！（笑）
