過去紹介してきた、進行中の2020向け工事は、
・工事の最大の難関「大・屋根」の工事が進行中、メインスタジアム
・そのメインスタジアム周辺の混雑緩和作業(JR、都営地下鉄、銀座線 etc…)
・「オリパラ」時と「レガシー」仕様がある アクアティクスセンター
(オリパラ時 観客席 = 20,000席 レガシー時 観客席 = 5,000席)
・有明体操競技場 場所は、話題沸騰中の新・豊洲市場、の直ぐ隣
さて今日は、大会の核とも言える、東京オリンピック・パラリンピック 選手村 をご紹介します!
先に紹介した 有明体操競技場 の近くで、豊洲市場を運河で挟んだ北側。
晴海埠頭の直ぐ横、という表現が一番わかりやすい、かな?
オリンピック後はマンションを中心とした新たな街になるそう。
写真の壁にもあるが、先日発表された「HARUMI FLAG」
その数5632戸、24棟!
そのウェブをみるに東京の「新・どまんなか!」「超・どまんなか!」とアピールしている(笑)
そんな面白い表現が他にもけっこうある。
・超望!
・海×海×海
・レインボーブリッジ最前列 etc…
東京の「どまんなか」にはちょっと疑問符がつくが、確かに抜群のロケーション!
18000人にも上る各国選手の移動がスムーズにいきさえすれば、また大会の成功が近づいてくる。
(築地 → 豊洲の移転の遅れがなければ、トンネルも完成していたのにと愚痴りたいところ...)
完成にはまだまだ時間がかかりそう。
別途またリポートしてみたいものだ!