毎年1月1日のお楽しみ、ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート。
いつもこの指揮者が誰か、直前まで調べない事にしている。
そしたら今年2016年は、ヤンソンスで喜んだ。
当ブログ贔屓の指揮者なので、始まる前からニコニコ。
そして番組の最後。
ここで飛び込んだニュースにビックリ。
来年(2017年)の指揮者は何と、ドゥダメル!!!
( =Gustavo Dudamel ベネズエラ出身、新進気鋭の指揮者)
これは最上級にヤバいっ!
まだ35歳(若い!)
<って、今から楽しみではないか?!?
<楽しみかつ、待ち遠しく苦悩するこの2016年 1年間(笑)
というわけで待ち遠しく苦悩してきた、この2016年。
いよいよあと一週間となり、苦悩のピーク(笑)
どんな選曲になるのだろう?
まさかの「マンボ」… が登場したりするのか?
元々、不況気分を吹っ飛ばすための新年コンサート、が主旨、なのでそれもアリか?!
モーツァルト生誕250周年には、フィガロが登場、とか、
フランツ・リスト生誕200年には、メフィスト・ワルツ、とか、
生誕・没後のタイミングで「シュトラウス一家やその同時代」ラインを越えたりする。
で調べてみたら…
「ウェストサイドストーリー」初版発行から、60周年!
どうでしょ?!
【追記:予定されている演目だと、さすがに「マンボ」は現状なし。ただ「他」にちょっとだけ注目したい(笑)
いずれにしても「オケを鳴らせる」腕には定評のあるドュダメルが、ウィーン・フィルをどう鳴らせるのか、タノシミ!】