日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



ドリーム オン アイス Dreams on Ice 2009という、今人気のあるフィギュアスケートのイベントが、昨日から開始。
(新横浜スケートセンター)
そのシーズンに世界フィギュア、四大陸選手権、世界ジュニアなどの世界大会で活躍した選手のみに出場が許される、選手にとって名誉な大会だそう。


試合の緊張から解き放たれた選手たちが、より自由に、気持ちよさそうに舞うさまに、ファンならずとも魅了される。

特に印象に残ったのは、その「気持ち良さそう」さが特に表出していた選手。
それは過去見たことのない美しさだった「中野友加里」、そして「織田信成」の個性出しまくり(笑)演技。

加えて、スイス人で(そう外人もけっこう出てる)、世界選手権 金メダリストの経歴をもつステファン・ランビエル。
この人は一挙一動のレベルが違い、はっきり言って「鳥肌」ものだった!

(報道はミキティの衣装に集中するだろうけど(笑)彼女も良かったけどね)


シーズン中と違い、 曲の選択もラップ、ロック、フリージャズ etc...より自由度を高めているが、特筆したいのはその「ライティング」!

白いリンクの表面をキャンパスに、様々な「色」や「模様」が美しい。
氷に投影しているだけとはいう、すごくシンプルなことをやっているだけなのに、そうとは思えないほどのクオリティ。
競技(2009-04-20アップ;初体験! 生ミキティ、浅田麻央 見学記(世界国別フィギュア))では体験できないことではあった。
アップした写真は公演直前のショットで、その凄さがはじまってもいないので、報道のプロショットなどでご確認いただきたい(ただ生には負けるかも)

公演は今日と明日で3回あり、まだ若干はチケットがあるよう。
帰りがけにアナウンスされていたが、確かにこうして一度生を観たら「ダブル」な気持ちもわき起こるイベントだったと、最後に記しておく。



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