日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



ちょうどみるべき映画がなかったので、たまたま引っ張り出したのが偶然「ホリデーTne Holiday」だったのですが、この映画、クリスマス直前の鑑賞は実にぴったり!

アメリカでは2006年の12月上旬に封切られていたのですが、日本ではそういうタイミングではない公開となっていました、まあ仕方ないか。


クリスマス直前に、それぞれの事情で絶望の淵に立つキャメロン・ディアズとケイト・ウインスレット、この2人の状況から物語が進み出します。
この導入部にすんなりと入っていけるのですね。

迎え撃つ?男優はジュード・ロー、そして私のごひいきジャック・ブラック!がそれぞれの味を発揮しつつ、両エピソード側に立つサブキャラ(それは観てのオタノシミ)の立て方も見事!で、2回目でも十二分に映画を堪能できました。
2回目で印象的なシーンがけっこうあったのですが、一押しはなぜかキャメロン・ディアズの1人カラオケシーン。
ベストフレンズウェディングで音痴を暴露(演技か?)して以来、そのイメージが定着した彼女の迫真の演技に涙(笑)

などと言いつつ、けっこう楽しんでしまった。
映画は観るタイミングが重要だなあと、(当たり前のことではありますが)あらためて実感!

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