goo blog サービス終了のお知らせ 

ねこ庭の独り言

ちいさな猫庭で、風にそよぐ雑草の繰り言

能登地震とウクライナ支援の比較 ( 岸田首相への評価 )

2024-03-10 09:41:39 | 徒然の記

 能登地震とウクライナへの政府の支援金支出額を、比較する意見があります。令和4年の2月から始まり今年の2月で丸2年になる戦争と、今年の1月に発生した能登地震を単純に比較することに無理のある気がしますが、岸田首相批判の一つとしてネットで行われています。

 首相はLGBT法の強行成立以来激しい攻撃をうけていますが、「ねこ庭」の評価はまだ確定していません。バイデン政権の言いなりになり、金銭自動支払機の役目をしている首相の姿に怒りを抱いていますが、一方で去年の12月の「ねこ庭」で、次のように書きました。

  ・優柔不断な「検討大使」である首相のおかげで、陰に隠れていた国民の敵が見えてきました。

  ・「ねこ庭」でいつも指摘している「トロイの木馬」だけでなく、戦後の日本で影響力を発揮してきた「新しい反日勢力」です。

  ・「トロイの木馬」と重なる部分もありますが、簡単に言いますとつぎの3つです。

   1.  経団連    2. 財務省    3. 米政権内のグローバル勢力 

  ・利用価値のなくなった岸田首相を、日米の「グローバル勢力」が見切りをつけ、一斉攻撃を始めたという「風景」が「ねこ庭」から見えます。

  ・むやみに慌てるのでなく、岸田首相のおかげで戦後日本の問題点がやっと国民の前で明らかにされたと、むしろ感謝すべきです。
 
  ・世間の評論家はまるで日本の終わりのように深刻に語りますが、「ねこ庭」から見える風景は違います。
 
   「この危機は、戦後の懸案を解決する絶好の機会ではないのか。」
 
   「自由民主党の中の本物の保守政治家と、愛国の庶民が協力し、日本を取り戻すチャンスではないのか。」
 
 楽観すぎると言う批判を承知の上で、一方的に首相を批判する現在の風潮に疑問を呈します。その一例が能登地震とウクライナへの支援金比較論と考えますので、紹介しようと思います。次の4件の情報があります。
 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 続・国民のための政治を忘れ... | トップ | 能登地震とウクライナ支援の... »

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (平成)
2024-03-10 10:29:10
令和、嫌い?
返信する
名無し君へ (onecat01)
2024-03-10 12:15:37
 平成と令和の間違いを指摘いただき、感謝します。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

徒然の記」カテゴリの最新記事