SAPIO編集部・編『 日本人が知っておくべき慰安婦の真実 』 ( 平成25年刊 小学館 ) を、読んだ。
執筆者は、保守系ジャーナリストと呼ばれる人々で、西岡力、井沢元彦、秦郁彦、水間政憲等々の各氏だ。本の内容は次の3つだった。
一つが、この慰安婦問題で、二つ目が、中国による尖閣への領海侵犯、最後の三つ目が、北朝鮮による拉致犯罪だ。
この本に書かれている中身は、ほとんど知っていおり理解してもいる。再確認の読書だったが、著者たちが本の中で語る人間は、日本人でありながら日本を外国へ売り渡した、売国奴のような者たちだ。自分の国を貶し、敵対する隣国に迎合して恥じない彼らは、名前を口にするさえ嫌悪せずにおれない。
「慰安婦問題」に関連した彼らの名前を、怒りに震えながら紹介する。
〈 ペテン師吉田清治、朝日新聞記者植村隆 〉
・二人の記事を朝日新聞が何度も、国内だけでなく海外に向け大きく報道した
・一連の記事が、韓国のウソ八百の歴史ねつ造に利用された。
〈 日弁連弁護士 戸塚悦郎 〉
・国連の人権委員会に慰安婦問題を提出し、「性奴隷」と言う言葉を世界に拡散した、売国奴。
〈 日弁連弁護士高木健一、 福島みずほ 〉
・二人はわざわざ韓国にまで行き、慰安婦を捜し出した。
・賠償金を取ってやるからと甘言を弄し、日本で裁判を起こした反日の徒。
・福島はこの後、参議院議員に当選
〈 中央大教授 吉見義明 〉
・慰安婦に拘った軍の資料を、発見したと大騒ぎした。
・訪韓していた宮沢総理をうろたさせ、8回も謝らせた嘘つき教授。
・朝日新聞がトップ記事で扱い、韓国の反日を煽り立てた。
・吉田清治、植村隆の記事同様、今では誤報と判明している、
韓国の知らないことまで教え、しかもねつ造だとすれば犯罪でないかと思うが、今も彼らはマスコミに登場している。日本は大丈夫なのかと、心配せずにおれなくなる。
反日の愚か者たちが、堂々と日本で生きていけるのかは、彼らと協力し、反日活動をしている国会議員がいるからだ。特に注目すべきなのは、パチンコ業界団体と親しくしている議員たちだ。
豊富な資金を持つこの業界は、在日韓国・北朝鮮の人間が多数を占め、税金も優遇されていると言われる。政治家が外国人から献金を受け取るのは違法だが、日本国籍の彼らから受け取れば、適法になる。
北朝鮮政府への多額の送金も、この業界がしていると言われている。詳しい内容は知らないが、「パチンコ族」と言われている議員たちは、献金してくれる団体のため、結果として韓国・北朝鮮のため頑張っていると聞く。
議員たちは河野談話の見直しに反対し、憲法改正に反対し、中国・韓国・北朝鮮の脅迫と、恫喝を弁護している。政界で安倍総理の足を引っ張っている、獅子身中の虫だ。自分のやっていることをひた隠しし、選挙民には言葉巧みに説明し、恥も感じない人でなしと、そんな言葉でしか語れない彼らだ。
本日午後に、衆議院が解散された。
自民党と野党を合わせ44名いる「パチンコ族」議員の名前を、以下に紹介する。
韓国、北朝鮮のため、泣くような思いをしている国民がいても、彼らは隣国に迎合し、「日本の戦争責任責任」を主張している。
よく選挙民が投票すると呆れるが、選挙民のほとんどは、彼らが「パチンコ族」の議員と知らないのてはないだろうか。私もネットで調べて初めて知り、こんな議員たちが売国の徒だったのかと驚き呆れ、悲しくなったくらいだ。
面倒な作業だが、今回の選挙に際し、有権者の参考になればと思い紹介する。
〈 民主党 20名 〉
羽田 孜 古賀一成 小沢鋭仁 山田正彦 海江田万里 中山義活
生方幸夫 吉田公一 松宮勲 下条みつ 辻 恵 石井登四郎
大西孝典 川口 博 小川勝也 羽田雄一郎 増子輝彦 石井 一
室井邦彦 安井美沙子
〈 自民党 11名 〉
中川秀直 山本有二 野田聖子 木村太郎 岩屋毅 田中和徳
竹本直一 高木 毅 坂本哲志 伊達忠一 大塚敏志
〈 国民の生活が第一 6名 〉
東 祥三 牧 義夫 鈴木克昌 樋高 剛 黒田 雄 萩原 仁
〈 国民新党その他 7名 〉
中島正純 浅野貴博 鳩山邦夫 斉藤やすのり 小林興起 松野頼久
水戸将史 以上合計 44名