goo blog サービス終了のお知らせ 

ねこ庭の独り言

ちいさな猫庭で、風にそよぐ雑草の繰り言

この一冊 『日本人が知っておくべき慰安婦の真実』

2014-11-21 17:46:44 | 徒然の記

 SAPIO編集部・編『 日本人が知っておくべき慰安婦の真実 』 ( 平成25年刊 小学館  ) を、読んだ。

 執筆者は、保守系ジャーナリストと呼ばれる人々で、西岡力、井沢元彦、秦郁彦、水間政憲等々の各氏だ。本の内容は次の3つだった。
 
 一つが、この慰安婦問題で、二つ目が、中国による尖閣への領海侵犯、最後の三つ目が、北朝鮮による拉致犯罪だ。

 この本に書かれている中身は、ほとんど知っていおり理解してもいる。再確認の読書だったが、著者たちが本の中で語る人間は、日本人でありながら日本を外国へ売り渡した、売国奴のような者たちだ。自分の国を貶し、敵対する隣国に迎合して恥じない彼らは、名前を口にするさえ嫌悪せずにおれない。

 「慰安婦問題」に関連した彼らの名前を、怒りに震えながら紹介する。

  〈 ペテン師吉田清治、朝日新聞記者植村隆 〉

   ・二人の記事を朝日新聞が何度も、国内だけでなく海外に向け大きく報道した

   ・一連の記事が、韓国のウソ八百の歴史ねつ造に利用された。

  〈 日弁連弁護士 戸塚悦郎 〉

   ・国連の人権委員会に慰安婦問題を提出し、「性奴隷」と言う言葉を世界に拡散した、売国奴。

  〈 日弁連弁護士高木健一、 福島みずほ 〉

   ・二人はわざわざ韓国にまで行き、慰安婦を捜し出した。

   ・賠償金を取ってやるからと甘言を弄し、日本で裁判を起こした反日の徒。

   ・福島はこの後、参議院議員に当選

  〈 中央大教授 吉見義明  〉

   ・慰安婦に拘った軍の資料を、発見したと大騒ぎした。

   ・訪韓していた宮沢総理をうろたさせ、8回も謝らせた嘘つき教授。

   ・朝日新聞がトップ記事で扱い、韓国の反日を煽り立てた。

   ・吉田清治、植村隆の記事同様、今では誤報と判明している、

 韓国の知らないことまで教え、しかもねつ造だとすれば犯罪でないかと思うが、今も彼らはマスコミに登場している。日本は大丈夫なのかと、心配せずにおれなくなる。

 反日の愚か者たちが、堂々と日本で生きていけるのかは、彼らと協力し、反日活動をしている国会議員がいるからだ。特に注目すべきなのは、パチンコ業界団体と親しくしている議員たちだ。

 豊富な資金を持つこの業界は、在日韓国・北朝鮮の人間が多数を占め、税金も優遇されていると言われる。政治家が外国人から献金を受け取るのは違法だが、日本国籍の彼らから受け取れば、適法になる。

 北朝鮮政府への多額の送金も、この業界がしていると言われている。詳しい内容は知らないが、「パチンコ族」と言われている議員たちは、献金してくれる団体のため、結果として韓国・北朝鮮のため頑張っていると聞く。

 議員たちは河野談話の見直しに反対し、憲法改正に反対し、中国・韓国・北朝鮮の脅迫と、恫喝を弁護している。政界で安倍総理の足を引っ張っている、獅子身中の虫だ。自分のやっていることをひた隠しし、選挙民には言葉巧みに説明し、恥も感じない人でなしと、そんな言葉でしか語れない彼らだ。

 本日午後に、衆議院が解散された。

 自民党と野党を合わせ44名いる「パチンコ族」議員の名前を、以下に紹介する。
韓国、北朝鮮のため、泣くような思いをしている国民がいても、彼らは隣国に迎合し、「日本の戦争責任責任」を主張している。

 よく選挙民が投票すると呆れるが、選挙民のほとんどは、彼らが「パチンコ族」の議員と知らないのてはないだろうか。私もネットで調べて初めて知り、こんな議員たちが売国の徒だったのかと驚き呆れ、悲しくなったくらいだ。

 面倒な作業だが、今回の選挙に際し、有権者の参考になればと思い紹介する。

 〈 民主党  20名 〉

 羽田 孜   古賀一成  小沢鋭仁  山田正彦   海江田万里  中山義活 

 生方幸夫  吉田公一  松宮勲   下条みつ       辻  恵    石井登四郎 

 大西孝典  川口 博   小川勝也   羽田雄一郎  増子輝彦  石井 一 

 室井邦彦  安井美沙子

 〈 自民党  11名 〉

 中川秀直   山本有二  野田聖子  木村太郎   岩屋毅  田中和徳 

 竹本直一   高木 毅  坂本哲志  伊達忠一   大塚敏志

 〈 国民の生活が第一  6名 〉

 東 祥三  牧 義夫  鈴木克昌  樋高 剛  黒田  雄  萩原 仁

 〈 国民新党その他  7名 〉

 中島正純  浅野貴博  鳩山邦夫  斉藤やすのり  小林興起  松野頼久 

 水戸将史      以上合計 44名

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  義家弘介氏著 『ヤンキー... | トップ | 読書の秋 - 2 『韓国 "円満"... »

1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
太鼓もち (憂国の士)
2014-11-24 22:40:18
落語でおなじみの太鼓もち、これを連想してみてください。
我々日本人とは全く常識が異なる人種、民族、それが半島人だと思います。

彼らに篭絡された売国奴たち、その根底に金銭感覚の卑しさが有る、
冒頭の太鼓もちとは、篭絡する側の手練手管が恥を知らないだけに上手い。

ここで事大主義の歴史が生きてくる、おだて上手、タイミング上手、
苦労知らずの売国議員と腐れマスコミ人等彼らから見れば世話ない、
金と女と博打と、取り込む手段はいくらでも有る。

こうして、節度のない日本人は、からめ取られていく、
後は、蟻地獄、人格も愛国心も大和魂も失って行く。

日本の不幸は、こんな奴らが派閥の領主になりマスコミを牛耳っている事。

ところ変わって、これがシナ、チョウセンで在るなら彼らの運命は
地獄絵図、日本人であってよかったね (拷問なしで?)

自民党高市早苗、稲田朋美、次世代の党中山恭子、杉田水脈、
そして大高末貴さん、この女性達の爪の垢でも飲ませたい男達よ、

中国、両朝鮮の本国並みに、売国奴退治をするには、
良い時期に来たのではないか ?

もうこの辺で、日本政府は、厳しい態度を取るべきである。
特高警察の復活と、またぞろ左巻きたちが騒ぎますか?

捏造、歪曲何でもござれ、売国マスコミも一網打尽で願います、

日本人も、 地に落ちましたね。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

徒然の記」カテゴリの最新記事