嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

伊勢名物!かつおの手こね丼

2005-04-15 18:48:56 | 食・レシピ
DSC0718伊勢のB級グルメ(爆)。伊勢神宮の産道^h^h参道に「おかげ横丁」というのがあって、善男善女でにぎわうんだが、その一角にうどん屋があってここのが(店名失念)ただのかけうどんなんだが、どろどろの茶色いタレとねぎをこれでもかとかけた甘めのゲーのないうどんである。んが、これがうんまい(爆)。お参りのほとんど全員が食っているのではないか、というイキオイで客がなだれ込んでくるので、食べている身としては取られるのではないかと気が気ではないのだが(爆死)、お寄りになった際にはダメモトでぜひ!

そんなB級な味を平気で出してくる伊勢のもうひとつの名物・・・かつをの手こね丼である。しょうゆ、酒、みりん、生姜、にんにく、砂糖で味付けをしたタレに半日漬け込んだかつををご飯にのっけて、ゴマとねぎを散らしただけの漁師風なおどんぶり(爆)。実際にかつを漁に出かけた帰り道に漁師さんたち、船上でこいつを召し上がっていたらしい・・・それくらい手軽などんぶりである。大葉なんかを添えるとお代わり必至!!かつをが美味しいこれからの季節、まあ思い出したらやってみたんさい!!



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