嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

履き道楽 2014 いよいよネクストステージに突入!ラインナップをどう構築するのか

2014-09-18 07:17:42 | 履き道楽

さあて、履き道楽ネクストステージ。注文しておいた靴が徐々に出来上がりつつある昨今、このプロジェクトの方針を備忘録の意味で記しておくといたしましょう(爆)。

まず、使えないものは買わない、これです(あたりまえだろう)。これが実際にはできていなかったのが、1stステージ。

クツ単体で捉えすぎるあまり、ファッションとの相性を無視して買い漁った挙げ句、履かないコレクションばかりが増えた、というわけで、まことに情けない。盆栽のようなものですね。クルマなどでも、使いやしないハイパワーのマシンに大枚はたいて、お蔵入り。

のような話はよく聞きますが、現実の使い方を考えると自ずとスペックの落としどころが見えてくる、というものでございます。

クツの場合には、どんなにハイスペックでもさすがに持て余す、ということはないのですが、いかんせんクツのみが、クツだけに「独り歩き(爆)」してしまい、浮いてしまうのだけは避けたいものでございます。

このネクストステージでは、そのあたりを徹底的に見つめ直して、ラインナップの再構築に挑みます。

大まかにいって5足もあれば、事足りてしまうわけですが、そこはそれ。趣味の世界ですからして、また増えちゃうんだろうなあ(元の木阿弥)。

また、型はクラシックなもののみ選択するのは見えておりますが、ビジネスで履く機会がほぼゼロの私の場合には、カタチ=クラシック、色=思いきり遊ぶ、ということで方向性も定まっております。って、色で遊ぶ、といってる時点で失敗かっ(自虐ネタご容赦)。

画像はJohn Lobb Luffieldの羽根部分のアップ。

素晴らしいつくり込みが窺い知れますが、このクラスで、なんとか増税までにラインナップを完成しておきたいぞ、と焦る昨今(苦笑)。円安もイキオイがついてきちゃってるしね(汗)。

 


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