嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

ご縁なのかっ! John Lobb Ludlowってなんだよ

2014-03-15 20:51:09 | 履き道楽
Ludlowshowcase2

気がつけば、お彼岸。
暑さ寒さも彼岸まで、といいたいところなのですが、この寒さはなにっ(爆)。
本当に長い冬でございます。イヤではないけどね。

がっ、そんなものにめげているヒマはございません。
消費増税を前に、各方面で買い替えラッシュなどが起きているようですが、そんなものとは無縁に生きている、といいたいところながら、そうもゆかず(爆)。
ワインをちょこまか買ってみたり、オリーブオイルをまとめて注文してみたり(けち)。

が、ここはいっちょ、よいキカイである、と捉えることにいたしましょう。

一方で、断捨離ではないですが、耐久消費財に目が向いている昨今、比較的高額なものが動きやすい空気でもある!
つまりはカネが動きやすい、ともいえる、この空気を利用させていただき、使用頻度の少ない靴や服を一挙に売却してしまおうか、ということで、某オークションに深夜まで入り浸りな毎日。おかげで睡眠不足なんてえもんぢゃない(ばか)。

そんななか、海外の某有名サイトにJohn Lobbの最新型ブーツの未使用品が陳列されているぜ!
カタログ名=LUDLOW、って一方的に消費してどうする~っ(自虐ネタご容赦)。

ドハ~、Ludlowはくるぶし丈ブーツの最新型。従来からある、ジョドファー(jodpher)ブーツの新解釈といってよい、後方から水平に2枚渡してあるベルトが特徴。

単位面積あたりでゆくと、John Lobbのブーツは非常にお買い得なわけですが、それもいまは昔。国内正規店舗での店頭小売り価格でゆくと30万円近くいっちゃうこのLudlowは、そういう世界の一足(とほひめ)。
そこかしこに超絶技巧が張り巡らせてあって、CPはたとえ定価で買ったとしても、恐らく高いはず。

がっ、その一足がなーんと、こちらのサイトでは、セール価格で放出中!しかも私のサイズ(涙)。

うう~ん、悩む!とりあえず数日間、商談中、ということに、ってそんなわけにはゆかないのか。詳細後日。














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