嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

まだまだ続く?B子さんのリセット

2014-01-23 19:13:39 | 
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さて、B子さんは、もう初日から大活躍中。というか酷使されまくり。食材、その他の買い出しにはじまり、を得意さまへの挨拶回りを兼ねた営業活動のアシとして、さらに私のドライブのお供に(爆)というわけで、1日3、4回の出動があたりまえ(爆)。

さすがにポロからは2クラスくらい上がった感じで、なんというかゼータク。

それでもさすがメキシコ製。ボディのたてつけなんかは、すでにどことなくアヤシイし、トランクマットをめくってみれば、うへえ!やすっちぃ~(涙)という感じですが、なに200万ちょぼのクルマなんですから仕方がない。やれても、みすぼらしくならない、ということでゴルフではなく、これになったのですからモンクありません。

B子さんは、元デモカー。つまりは店頭に置かれて、試乗に代車に、はたまた営業マンのアシにという使われ方だったと思われますが、非常にチープな感触をもつドア内張りにはすでに靴あとがバッチリついているし、ボディはお約束で、登録からはほぼ毎朝、若手営業さんの手で やすりがけ 洗車が行われていたのが、きっちり見えております。

デモカーならでは、ということもできますが、この営業洗車が曲者。どっぷり汚れてしまえば、それなりに念入りに洗う、ということになるのでしょうが、店頭に陳列してあるくらいではそうそうひどくは汚れない。つまり水をボディに軽く流しかけては拭き取る、の繰り返しだったはず。そう、やすりがけ、そのものなわけっす(ヤメて~!!)!

まあね、それがいやだったら新車買いなさいよ、というのが世間の一般常識。デモカーとはいってもリッパな中古車。
そのぶん、軽自動車一台分お安いのですから、これも覚悟の上でございます。が、自称、ミガキヲタの私の手元に来たからには、なんとかしないと気が済まない。

コーティングで見えなくするか、プロに頼むか、という2択なのですが、日常のアシなんですから、この程度のミガキキズくらいで騒いでみても仕方がない。
早晩、ミニバン経由のドアパンチを食らったり、ホイールをガリリ~なんてやったり、フェンダーをポッコン、なんて凹ますのが目に見えておりますので、とりあえずはポロゆずりのシュアラスターのガラスコーティングで誤摩化すお守りするといたしましょう。
が、それも春になってからですわね(爆)。
それもそのはず、厳寒期のいま、たとえお湯が出てくるコイン洗車でも、拭き取りの末期にはびっしり凍るんですよ(涙)!
洗車後に帰ろうとして、ドアを開けようとしても凍り付いている、とそれくらいなものです。

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