嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

加齢なる遠足 🅱️子さんに乗って、新潟まで靴の手入れに出向く(あほか)

2018-04-07 19:20:00 | 加齢なる遠足(爆)

新潟と長野では、なんと桜が満開。まだ4月前半ですから、異例の早さですが、これもまたよし。梅と桜が同時に、ってのは例年通りか。

そんな中、ローファーの手入れが大成功したのに気を良くした私は、気温上昇のなか、新潟に出向いてまいりました。

新潟は20代の頃から通いあげておりまして、馴染みの深い県です。

平野部分が広大で、クルマでのドライブにはうってつけ、というのが主な理由ですけれど、今回は新潟の街中が目的地です。

理由はなんと靴修理。普段の靴修理なんて、それこそイオンのミスターミニッツで十分なんですけれど、たまにはこだわっているところに行ってみるか、というので出向いてまいりますた。

今回はジョンロブのジョドファーっす。

初めて行ったロンドンで、1週間ほど履き続けたのと、去年の暮れに湯治で九州に渡ったおりにやはり1週間ほど履き続けた以外は、週2、それも冬季のみという使い方だったのですが、かかとの減りとソールの前端がめくれてきてしまったので、修理が必要だろう、という雰囲気です。

お店の方の意見では、カカトはまだいけるが、ソールの方は全体に摩耗が進んでいて、なにかしらの手当が必要な状態、とのこと。

オールソール交換ですか、と色めき立ったのですが、そうではなく、もともと薄いソールながら、支障が出るレベルではないので、ここは補強程度(ラバー貼り)。にとどめて、カカトはトップのみ交換。次にかかとが減ってきたあたりでまたご相談、ということになりました。

個人的にはどんな気象条件でも履き倒せるうえに、フィール極上のラバーソール系に行ってしまいたいところなのですが、「もったいない(発言のまま)」とのことでしたので、従うことにいたしました。

というわけで、一件落着。

もどりには、兼ねてから行ってみたかった岩室温泉でございます。

新潟から少し南下したあたりに位置する、硫黄泉で有名なポイントですが、未開拓だったので興味津々でございます。

画像のような、内風呂が完全貸切。このエリア随一の名泉と言われるこちらでも平日の昼間なので、こんなもんです。硫黄と塩泉が合わさって極上。ほんとうによいリフレッシュとなったのでございますた。

館内には、お寿司屋さんもあって、日本海産の海の幸これでもかのお寿司もいただけます。

もどりの上信越道では、夏タイア装備のB子さんが最高速度(法定)を叩き出す中での帰宅となりましたけれど、本当に楽しいドライブですた。往復600kmほどでしたけれど、日帰りの弾丸ドライブで全然ヨユー。この疲労感のなさはまさにトクイチ謹製でございます。

来月にはタイア交換ですけれど、銘柄どうっすかな、と。

ちなみにB子さんのタイアはコンチネンタルプレミヤムコンタクト2で、大体の寿命は5年ないし4万kmというところ。ジョンロブのレザーソールは、ざっと250km程度、というところでしょうか(w。

 


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