嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

だるまさんがコロンだ(爆)ディオールオム・スポール

2009-01-17 06:57:31 | ダルマさんがコロンだ!コロン裏街道

000116_004 キター!!マダムに頼んで免税でゲットしてきてもらったご存知、CDオム・スポール・・・この1月1日発売のバリバリのブランニュー(狂喜)。定価ですとピクリとも反応しない(できない)価格レベルですが、そこはそれ、年に一度の贅沢ですし(ばか)。

私の場合は接客が仕事ですから、寝る前のほんの1時間程度にしか楽しめないのがアレですが、それでも気分転換にはこれら各種コロンはもってこいで、一種のアロマテラピーっすね(違)

存在感のあるボトルデザインと質感は意気込みアリアリ。コロンの印象の大半はカヲリ方面のあれやこれや、つまりは天然素材のブレンドとその比率が出尽くした感のある昨今、カヲリそのものよりも、じつはボトル・デザインとその使い心地にあると思うのは私だけでしょうか?

外箱を含めて全体を眺める→重量を感じつつ手に取る→期待をこめてキャップを取る→おそるおそるスプレーする、とここまでで印象のかなりの部分を左右されます。外装、つまりビンに予算を使っていない製品は使うたびに印象がいまいちで、カヲリ方面でかなりの高得点でもコレクションのなかでは登場回数が減ってゆくものです。ブルガリの一連のコロンなどはまさにこのパターンで、お茶をモチーフにした意欲的な作品群はたしかに印象深いですが、ブランドイメージにそぐわない安っちいビンと使い心地はなんとかならんか、と(まぢ)。

さて、こんかいのCDオム・スポール。カヲリももちろんですが、ボトルデザインとキャップその他の使い心地が満点に近い。加えてカヲリの持続というのか残り香となってからの時間が若干長く、お得感強し(爆)。スプレーの管(爆)にブラックのパイプをかぶせてアクセントとしてあるあたりにおフランスのサレっけも感じさせてくれるこのモデル。旬のいまのうちにせいぜい使っておくとしましょう。それにしてもなんでジュード・ロウなんだろう(爆)?


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