![DSC0056](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/74/21/a302bf5ee134398ec1004f68163c9121_s.jpg)
で、いまさらながら読み返してみたが、食の世界は実はほとんど変わっていないことに気がつく。ニンゲンの食べ物なんておいそれと変わらないものだ。江戸時代から変わらん(爆)!!
この本にはお世話になった。リゾット初めて作ってアルデンテとはこういうものだ、といって友人に振舞ったはいいが、おまえメシも満足に炊けねえのかよ、と激怒されたり、ピザも初めて作ったが、こりゃパンか、ってくらいに分厚いのを作って家族から総スカン食ったりしたのも懐かしい思い出だ。アンチョビも苦労して入手した挙句、こりゃ塩辛ぢゃん、と勘違いされたりも…^^;タイの食材への興味もきっかけはこの本だ。
で、今朝あらためて読んでおったらおいしそうなスパゲティが紹介されていた。いままで読み落としていたわけだ^^;
スパゲティ サバティーニ風
ゆでたスパゲティにオリーブオイル、卵の黄身をからめる。トマトソース、パセリをからめる。とまあ、シンプルこの上ないが、サバティーニではこいつを席の横にカメリエレ(ボーイさん)がきて、ショウさながらに作ってくれるという。たまらなくうまそうだ。早速作って後ほどリポートしてみたい。ってそろそろ仕事しろって(爆)