トクイチオートからの戻りのアシに使わせていただいたのはひさびさのこれ!
走行距離34マソをはるかに超えて今なお現役、どころぢゃない、ばりばりのミントコンディションを誇る一台でございます。経年劣化で傷んできた部分にとこっとん手を入れながら長年使い込まれている個体ですが、製造年からは18年・・・しまいこまれていたり、たまーに乗られている個体とは違って、毎日酷使されているにもかかわらず、このコンディションを維持し続けているこの一台に関してはある意味オーラがでてますぜ。
画像のボディの写りこみがこのクルマのコンディションを語っている、といえばわかりやすいか(爆)?現行のEなんかにゃ望んでも得られないはずの「男らしさ」といってわからなければ、機械っぽさ、あるいはドイツらしさがしっかり味わえるW124は、絶滅種というのは簡単ですが、クルマ好きには響くなにかを持っているのもまた確か。
蓼科からのダウンヒルを味わいつつ、前代未聞のゴボー抜き(一部謎)を敢行してもブレーキとアシがしっかりついてくるこの現実・・・ううむ、さらにおそるべしトクイチオート(爆)。Aさん、すみません、しっかり愉しませていただきますた~(ぺこり)!!