嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

加齢なる遠足(爆) EBSで1800kイッキのりに挑んでみる(爆)

2009-07-15 19:26:47 | オンロードでの出来事

000715_002 祝!梅雨明け(爆)・・・というわけで先週、本格的な夏を目前に、最後の雨を味わっておこう(ヘンタイ)と考えて、北陸、関西方面へと所用をかねたグランドツーリングを敢行して参りますた。

給油のたびにリセットしている距離計はTTでのグラツリの場合には出発から帰着までリセットなし。総走行距離1800k強を2泊3日でやっつけるプラン。3日で1800kだなんてヨーロッパのクルマでは極あたりまえの旅程でしょうが、私の場合「・・・温泉」、あるいは「・・・の湯」等々の看板には即座に反応しまくった挙句、ゆうに2時間あまりを「途中下車」するのが生活習慣化しておりますから(完全意味明瞭)、移動そのものはかなりハードなものとなります(自業自得)。

9割以上がアウトバーンでの移動でしたが、500kを一気に走ってもまったく疲れがない・・・どうしたのかな、と思い、さらにペースを上げてみますとさらにラクです。油温にして160度を越えたあたりから車両全体が俄然、安定方向に落ち着き始め、大台に乗せずにギリギリのところで巡航を続けていると信じられない平均油温がでます(爆)。チョーシこいてると召集令状(一部意味明瞭)を頂戴するハメとなってツーリングの後味が落ちますので、周囲の状況を鑑みての走行ということになるのですが、ニッポ・・・あ、いやドイツのアウトバーンを超高速で移動する場合の大敵は路面の段差、ならびに路面のうねりでしょう。持ち上げられたあとに落とされる、の繰り返し。これが速度、もとい油温が上がればあがるほど顕著に車体を通してドライバーのボディに効いてくるのです。

EBSを装備した私のTTではこの「落とされる」落とされ方がまったく違う。誤解を承知で言えば10.00の着地。といったところでしょうか。走行距離55000を超えたダンパーをもってしてあの着地、ということはこのさきサスペンションOHの暁には・・・と夢想しつつTTを堪能して参りますた。よくできたゴル4クーペ。それを言っちゃあおしめえよ、と思うなかれ。さきごろリリースのシロッコだってゴル5クーペだと考えると理解が早いわけですが、いかんせん道具立てがゴツすぎてカッコだけが先走った「踏めない」モデルと見ました。16インチタイアあたりを徹底して履きこなすチューンが施されればもうちょいまともに・・・(以下自粛)

画像は私が最も気に入っているアングル。ルーフが円形なのが強調されています。痔号ではTTのスタイルを徹底的に解説してみましょう(またかよ)!!


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