だらだら日記goo編

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インターネットの魔力

2014-09-24 21:17:40 | インポート
ネット依存症という言葉がある。
ネットに繋がっていないと不安だという人だ。
僕もTwitterをやっているがほとんど呟いていない。
それが、きちんとした仕事を持っている人が、10分おきくらいにツィートしているのを見ると、この人はなんだと言う気持ちになる。
はっきり言えば、僕がネットに接続している時間は夜の一時間くらいだ。
ネットに接続と言うのもおこがましい。スマホだけだ。
で、電車に乗っている時とかは、雑誌を読んだり、展覧会図録を読んだりしている。
雑誌も、週刊誌は、週刊朝日とサンデー毎日は、定期購読してるから読むが、他の週刊誌までは手が回らない。
母が生きていて、立川の北まで通っていた頃は、よく帰りに、週刊現代だの、新潮だのを立ち読みしていたし、週刊金曜日などを定期購読していた時もあったが、今は手が回らない。
それに美術雑誌や一般雑誌だ。サライや、日経おとなのOFFも良く買うし、美術雑誌は、月刊美術、アートコレクターズ、目の眼、美術屋百兵衛を定期購読してるから読まないといけないわけで、ネットなどやっている時間はないのだ。
それが今は猪瀬直樹が都知事だった時の頃、地下鉄でも、携帯が使えるようにした。
で、皆、地下鉄でもスマホをいじっている。
それに、LINEなる訳のわからないものまであって、現代人は皆ネット依存症なのではないかと思う。
ネットに向き合うということは、自分に向き合う時間に乏しいということでもある。
手紙を皆さん書いておられるだろうか?
メールならできるけど、手紙は、そもそも文章を書くのが苦手な方が多いのではないだろうか。
それで良いのか?
一時代前までは、パソコンも携帯もなかった。
けど、無くても、当然平気に生きられた訳で、ネット依存症なるものが話題になる時代がおかしいように思う。
皆さんはいかがお考えでしょうか?