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年金と手帳

2016-10-08 23:41:15 | 日記
Yahoo知恵袋というのもたまには参考になる。
要は、前書いたように、障害年金は2級を貰っていた。
前の主治医は、皆貰っている。調べて書くものだ。と言っていたが、要は、初診日から一年六月後を、障害認定日と言って、それまで病気が続けば貰えるのだ。
でま、主に、金銭管理などについて、人の援助があってもできない。に僕の場合は◯が付いていたが、もちろん、金銭を使いすぎるとか言う意味合いではなく、人の援助など仰がないという意味で、◯を付けられたのだろう。
で、年金の2級が通ってしまったけど、これは、日常生活を送るにも援助が必要、と判断されたことになる。
2年くらい前まで、精神保険福祉法には、精神障害者には保護者を付けなければならない。という項があった。
一つには、医療をきちんと受けさせる為、もう一つはもちろん財産管理の為で、すると、僕は独り暮らしで、保護者なる人はいないから、成年後見の保佐とか付けないといけなかった訳だ。
以前、執行猶予刑を受けた時の弁護士を今回の控訴審で補佐役に付けているが、執行猶予刑の時、簡易裁判所から、この人は大丈夫か?と言ってきたと聞くが、要は、保佐とか付けないでやっていけるのか?という意味だろう。
ところが、今回の事件の精神鑑定で、はっきり、自閉症スペクトラム障害と診断された。
自閉症スペクトラム障害は、言われたことはきちんとやる、教えて貰えばきちんとやる。から、障害者手帳は3級になった。ということだろう。
すると、困るのは年金だ。
要は、一年以上も拘置所に居たから、その間はお金は必要ないから停止される。
出れば、再開される筈だが、年金事務所に言っても何も言って来ない。
訳が分からないのだろう。
三人の医者が関与している事になる。
前の主治医、うつ、と診断した。鑑定医、自閉症スペクトラムと診断した。現在の主治医。
どれを信用して良いか分からないから、年金は停止したままで、その代わり、国民年金を払え。とも言って来ない。
まぁ、まとめて、後から精算することになるだろうがー。
因みに、保護者制度は、廃止された。
障害年金3級となると、労働に制限を受ける、という状態に変化することになるがー。
さて、控訴審は、東京高裁の二部になった。罰金刑を出した部署だ。
控訴審は、控訴趣意書が決め手になる。趣意書を見て、裁判所は事実調べをやるか決める。
高検の検事は気楽なもんだ。
ただ、控訴趣意書には理由がないと思料します。と言って、事実調べをする場合でも、検事は質問を放棄したりもする。
これなら、誰でも務まる。まぁ、どうなるやらと。