だれでもちょっと のぞいてみたくなる
だれでもちょっと つくってみたくなる
そんなたのしい 板橋区立美術館
こんな標語を作っている板橋区立美術館。
イタリアボローニャとか江戸文化にかなり強い展覧会を開いているが、確かにここは学芸員さんのセンスが光る展示方法、展示解説をして楽しませてくれる。
ついこの間も、諸国奇人伝という面白い展覧会をやった。
その板橋が今度は、20世紀検証シリーズという展覧会を始めた。
第一弾は何だったか忘れたが、11/20からはじまる第二弾は、福沢一郎絵画研究所展だ。
実は世田谷区は祖師ケ谷大蔵には福沢一郎記念館がある。
そこでは年に二回企画展が開かれ、福沢の御遺族による解説が聞けるし、紅茶やケーキまで振る舞われる。
というわけで福沢には関心を持っていたが、板橋で福沢の展覧会をやるというので、生活ガイド社の月刊展覧会ガイドという小冊子で招待券請求したら今日来た、ありがたい。
板橋は都営三田線西高島平、つまりこの地下鉄の終点まで行ってしかもかなり歩く必要があったが、副都心線が出来てから、渋谷から東武鉄道直通ができて行きやすくなった。
また板橋区立美術館のすぐそばには郷土資料館もあるし、東京大仏で知られる乗蓮寺もあり、散策にも適している。
さてだれでもちょっと、の板橋が福沢一郎をどう紹介するか楽しみである。
だれでもちょっと つくってみたくなる
そんなたのしい 板橋区立美術館
こんな標語を作っている板橋区立美術館。
イタリアボローニャとか江戸文化にかなり強い展覧会を開いているが、確かにここは学芸員さんのセンスが光る展示方法、展示解説をして楽しませてくれる。
ついこの間も、諸国奇人伝という面白い展覧会をやった。
その板橋が今度は、20世紀検証シリーズという展覧会を始めた。
第一弾は何だったか忘れたが、11/20からはじまる第二弾は、福沢一郎絵画研究所展だ。
実は世田谷区は祖師ケ谷大蔵には福沢一郎記念館がある。
そこでは年に二回企画展が開かれ、福沢の御遺族による解説が聞けるし、紅茶やケーキまで振る舞われる。
というわけで福沢には関心を持っていたが、板橋で福沢の展覧会をやるというので、生活ガイド社の月刊展覧会ガイドという小冊子で招待券請求したら今日来た、ありがたい。
板橋は都営三田線西高島平、つまりこの地下鉄の終点まで行ってしかもかなり歩く必要があったが、副都心線が出来てから、渋谷から東武鉄道直通ができて行きやすくなった。
また板橋区立美術館のすぐそばには郷土資料館もあるし、東京大仏で知られる乗蓮寺もあり、散策にも適している。
さてだれでもちょっと、の板橋が福沢一郎をどう紹介するか楽しみである。