「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

一郎くんもオスであることが判明。

2005-10-05 11:19:12 | Weblog
先日泊り込みをしたら、次郎くんは箱の中に入れたはずなのに、外で「コケコッコー!」の鳴き声がします。朝の4時30分頃でした。次郎くんよりも少しへたくそなその鳴き声の正体は、一郎くんでした。

今まで、コケコッコー!の声がするたびに、その主を確認してきましたが、一度も一郎くんは鳴いたことがありませんでした。なので、姿かたち、そして性格は雄だけれども、きっと雌に違いないと思い込んでいました。しかし・・・。

推測するに、鳥の朝のさえずりは、雄がメスに存在を示すとともに、縄張り宣言でもあると聞いております。なので、ボスではない一郎くんは、次郎くんがいる間は「縄張り宣言」ができなかったのだと思われます。

こうなると、残った三郎くんもオスではないかという疑惑が頭をよぎります。性格は割かしおとなしいのですが、ちょっとよく見ると、とさかは四郎に比べかなり大きいように見えます。2羽がいなくなった後、相変わらず三郎くんがコケコッコー!をやったのではたまりません。再び要観察です。

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雄の鶏に苦情!

2005-10-04 00:17:57 | Weblog
とうとう、「森の学舎」の近隣の方から雄鶏の朝のコケコッコー!が何とかならないものかとの相談を受けてしまいました。

前にもこの日記で雄が早朝からコケコッコー!を始めてしまった事、そして、それに対して①首を高く上げて鳴くことが出来ないようにする、②ビニールシートで覆い暗くして朝の到来を気づかせない、③小さな段ボール箱に押し込んで、首は伸びないしかつ真っ暗にする、・・・。などの手立てを講じてきたことをご報告いたしました。

しかし、新たな手を打った当初はそれなりの効果が見られるものの、次郎はすぐに新しい環境に順応し雄の鶏としてごく当たり前の「時告げ鳴き」を再開してしまいます。ここ数日は次郎を入れた段ボール箱を「森の学舎」の部屋の中に入れて外部への声漏れをより小さくするなどの手立てを取ってきましたが、やはり既に気になってしまった方には効果が無かったようです。

このようなことは、実は当初から想定されたことで、雄の鳴き声による騒音を防ぎきれなかった場合には、予定よりも早く処分を考えなくてはならないかもしれないと、考えておりました。そして今回まさにそれが現実となってしまいました。

近所の方に多大な迷惑がかかっていることが判明し、しかもそのことに対する防止策が無いまま放置するわけには行きません。ですので、急遽今度の10月8日~10日の連休のいずれかの日程を使って、予定より早く一羽だけ解体処理をしすることに決めました。

そして、今日は久しぶりにまたここ「森の学舎」にお泊りです。雄は次郎だけであると思われるのですが、念には念をということで、今日一晩泊まって一郎くんなど他の鶏が朝騒がしくないかを調べたいと思います。それではおやすみなさい。
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真夏日。炎天下であそびました。

2005-10-02 19:27:39 | Weblog
本日、柏市のふれあい公園で行なわれた「遊びのふれあい広場」に参加してきました。とっても暑かった。とっても楽しかった。そしてとっても疲れました。明日以降もう少し詳しい報告をいたします。


               



             

                 
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