「カシノナガキクイムシ」のことが気になって、本当にそうなのか、今朝もコナラの樹を見てきました。
朝方降った激しい雨に流され、フロス(粉)はほとんどありませんでした。
まあた、「カシノナガキクイムシ」にやられると、かなり速い速度で枯れてしまうというので、樹上を見上げてみましたが、間だ元気そのものでした。
私が「フロス(粉)」に気づいたのが8月30日なので、間だ日数が経っていません。
そのせいか、外見上はキクイムシに襲われているようには見えませんでした。
ただ、樹の下の方をよく観察すると
フロスと小さな穴がいくつか見つかりました。
これがカシノナガキクイムシのものかはわかりませんが、相当怪しいです。
もう少し観察を続け、怪しかったら市役所の担当課に相談してみようと思います。
大量発生すると大変ですから。
<追記>
上のようなある意味深刻な話に続けて記載するのは不謹慎かもしれませんが、たまたま例の樹の下でカマキリを見つけました。
カメラを構えた瞬間に逃げてしまったのでうまく撮れませんでした。
これがその写真です。
カマキリが何処にいるのかよくわかりません。
撮れた写真を見た瞬間、「ウォーリを探せ!」という本の事が思い出されました。
その本ほど難しくはありませんが時間のある方は探してみてください。
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