「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

メダカの学校(誰が、生徒か先生か?)

2009-08-28 12:21:56 | Weblog

 今朝久しぶりにゆっくりと池の中をのぞいてみました。ここのところの晴天続きで、一時は満杯近くまで増えた水量も、かなり減ってきていました。

そんなことを、知ってかしらずかわかりませんが、多くのメダカたちが優雅に群れていました。

中には、オレンジ色のメダカが1っ匹だけいました。2年前くらいにも一度見かけたのですが、その個体は大きく育ち、何ヶ月かの間は泳いでいましたが、寿命が尽きたのか、その後ずっと、姿を見せていませんでした。

そして、今回見つけたオレンジ色の個体は、まだ体も随分小さく、前回の個体とは違うことがわかります。劣性遺伝で、オレンジの色のメダカが、ごくまれに発生するのだと思います。

メダカを撮ろうとして、自分の影を撮影してしまった、間抜けな“おかさん”

話は変わりますが、午前中の小学生との学習では、ほとんど全体学習を行いません。ですので、メダカの学校のように、「誰が生徒か先生か?」あまりはっきりしない状態で、学習をしています。時には、“おかさん”ではなく、先輩や同僚が、他の人の学習の手助けをしてくれたりすることもあります。

しかし、さすがに中学生になると、「英語」を中心として、少しだけ全体学習が入ってきます。ですので、こちら中学生との学習形態は「スズメの学校」といったところでしょうか。“おかさん”も時たま、「チイチイパッパ、チイパッパ」と教鞭を振るっています。

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