昨日の散歩と今日の散歩の様子です。
昨日20日は主に江戸川沿いを散歩しました。
その前に寄った元気村キャンプ場前の田んぼのあぜ道ではアオサギがこっそり羽を休めていました。
江戸川の河川敷は日差しが強く、スズメを除いては鳥もほとんど姿を現してくれませんでした。
歩くと足元からバッタがたくさん飛んでいました。
それでも、セグロセキレイが、少しだけ愛嬌を振りまいてくれました。
他は、ツバメやホオジロ、カルガモなどが見られました。
割とたくさんいたバッタはトノサマバッタではないかと思われます。
上とは別の種類かと思いましたが、こちらもトノサマバッタのようです。
このバッタばかりが一定間隔でとまっていました。
そして、今日21日は根木内城址公園を一回りしました。
そこでは飛翔するコサギの姿を捉えました。
大きさから言ってコサギだったと思います。
トリミングしてみるとこんな風に写っていました。↓
コサギって翼の前方がこんなに黒っぽかったでしたか?
脚の先が黄色く見えないので、ひょっとするとコサギではないかもしれません。
よく観察もせずに写真にとってしまいました。
また、道端では大きめのハチ(アブ)がいました。
身体が大きいので、蜜を吸おうと花に留まると、花が手前に垂れてしまい、その姿をうまく撮ることができませんでした。
一通り図鑑で調べましたが何という種類かはわかりませんでした。
久しぶりに拝見させていただくと、いろいろ楽しまれているようですね。
トノサマバッタもクッキリと撮られていて、改めてそのカメラの接写能力の高さに驚かされました。
それと、上空を飛行しているコサギ?の翼の前方が黒っぽく見えるのは、その部分は骨があるので黒っぽく見えるんだと思います。
天気の良い日に白鷺の仲間を下の方から撮影すると翼の部分が透けたように見えて綺麗ですよね。
カメラの件では大変お世話になりました。2台のカメラそれぞれによいところがあって、それをうまく使い分けるように努力しています。
今日も手賀沼沿いを散歩したのですが、ポケットにキャノンのカメラ、そして、リックにルミックスのカメラという状態でした。やはりファインダー付きのカメラだと狙いが定めやすく、しかもホールディングがしやすいため手振れもほとんどありません。「これがもう少し軽くてそしてファインダーが大きければ」と、よいものを手にするとさらに欲が出てしまっています。
キャノンの2台目は中古ですが良品で専用カバー付きなので、私としては珍しく擦り傷一つない状態で使用しています。
また困ったときにはアドバイスをお願いいします。