じゃれあい、バスケットボール、卓球、野球、ボール投げ合戦、サッカーなど、「森の学舎」の放課後は、昨日も今日もおとといも、遊び狂う(“狂う”という表現が適切なほど、ものすごいエネルギー、パワーを感じます。)小中学生たちで、にぎわっています。
ある日の中学生同士のじゃれあい↑
築50年近いと思われる学舎の家は、そのたびに、この、子どもたちの暴れに、悲鳴を上げています。
ただ幸いにも、ここのところ数年は、畳が擦り切れ痛む他は、ガラスも一枚も割れませんし、ケガ人も出ていません。
もし、学舎での、この子どもたちの暴れる場がなかったとしたら、彼らの持つこのエネルギーは、どうなってしまうのでしょうか? と考えたりします。
犬や猫、ライオンなどは、子どもの時に、全力を出してじゃれあっています。彼らも、そんな動物たちと同じで、彼ら自身気づいていないけれど、成長期にどうしても必要な行為を、せっせと行っているのだと思います。この行為を立派に成し遂げてこそ、力強い一人前の大人になれるのだと思います。
と、考えていますので、近所にうるさ過ぎてご迷惑をかけないこと(別に苦情が来たわけではありませんが、あまりにも、大声、大音響が響き渡るので、先日近所の方に頭を下げておきました。)、学舎の施設に、致命傷となるような傷をつけないこと、そして、彼ら自身が大ケガをしないことを前提に、この暴れを黙認していこうと思います。
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