昨夜、マイケルジャクソンの「This is it!」のDVDを見てしまいました。最後の方は、睡魔に襲われてしまったので、見られませんでしたが、8割がたを見ました。
それにしても、マイケルジャクソンのステージにかけるこだわりは半端じゃありませんでした。そして、その自分のこだわりを、周りの人にも思いっきり強要していました。ただ、他の人に求めるだけでなく、当然彼は、自分自身に対しても、そのこだわりを強要し続けてきたのだと思います。そうでなかったら、50歳にもなる身体を、あれだけ素早く、しかも、思いのままに動かすことなどできません。また、歌声もその若々しさに驚かせれてしまいます。
「あそこまで、徹底することができるなら、何だってできてしまう!」と、そういう勇気みたいなものをもらいました。
<追伸>
実は私はマイケルジャクソンが嫌いでした。ネバーランドでの事件、度重なる整形、子どもに対するおかしな態度、などなどが報じられていたからです。ただ、今回娘が映画を見に行って、マイケルのとりこになって、CDを買ってきました。そのCDを聞いてからです。“おかさん”がマイケルファンに、にわかに変身したのは。
そのCDから流れるメロディーは、いつかどこかで聴いたことのあるようなものばかりのように感じられました。また、ただ“がなり立てる”だけの歌い方なのかと思っていたら、まるで女性を連想させるような甘い歌声でした。これは、それまでのマイケルジャクソンに対する“おかさん”の偏見をぬぐうのに十分な力がありました。
そんなわけで、今はマイケルファンの一員になってしまいました。“おかさん”はこんなにミーハーな性格ではなかったはずなのですが・・・・?
それにしても、マイケルジャクソンのステージにかけるこだわりは半端じゃありませんでした。そして、その自分のこだわりを、周りの人にも思いっきり強要していました。ただ、他の人に求めるだけでなく、当然彼は、自分自身に対しても、そのこだわりを強要し続けてきたのだと思います。そうでなかったら、50歳にもなる身体を、あれだけ素早く、しかも、思いのままに動かすことなどできません。また、歌声もその若々しさに驚かせれてしまいます。
「あそこまで、徹底することができるなら、何だってできてしまう!」と、そういう勇気みたいなものをもらいました。
<追伸>
実は私はマイケルジャクソンが嫌いでした。ネバーランドでの事件、度重なる整形、子どもに対するおかしな態度、などなどが報じられていたからです。ただ、今回娘が映画を見に行って、マイケルのとりこになって、CDを買ってきました。そのCDを聞いてからです。“おかさん”がマイケルファンに、にわかに変身したのは。
そのCDから流れるメロディーは、いつかどこかで聴いたことのあるようなものばかりのように感じられました。また、ただ“がなり立てる”だけの歌い方なのかと思っていたら、まるで女性を連想させるような甘い歌声でした。これは、それまでのマイケルジャクソンに対する“おかさん”の偏見をぬぐうのに十分な力がありました。
そんなわけで、今はマイケルファンの一員になってしまいました。“おかさん”はこんなにミーハーな性格ではなかったはずなのですが・・・・?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます