「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

バッタをくわえたモズ、ダイサギの鳴き声、ほか。

2021-09-13 14:23:15 | 散歩(鳥・昆虫)

名戸ヶ谷ビオトープ経由、増尾城址公園の一つビオトープ公園に行きました。

到着するなりモズが出迎えてくれました。

公園の中を一回りすると、コミスジチョウとオニヤンマがいました。

キャノンのカメラで撮ろうとしたのですが、例によって被写体を捉えることができません。

そこで、ルミックスのファインダーを久々に覗いて撮りました。

ファインダー付きなので被写体を捉えるのは簡単なのですが、小さなファインダーだと焦点が合っているのかわからず、撮れた写真を見てなんとか安心しました。

 

公園から外に出て、田んぼや川に向かっていきました。

途中、モズが運河沿いのフェンスから飛んで来て、留まりました。

写真を撮っている時には気づかなかったのですが、家で確認してみるとこのようにバッタをくわえていました。

フェンスからこの草まで40mくらいでしょうか?

その間にバッタを捉えたようです。

川沿いではセグロセキレイとカワセミが。↓

かなり遠くです。

川沿いの田んぼのダイサギ。↓

この後、このダイサギとは違う個体が私の頭上を飛んでいきました。

始めはわからなかったのですが、鳴き声を上げていました。

初めて聞きました。

なおこの川では、ゴイサギと思われる鳥が一羽見受けられました。

その鳥が降りたと思われるところまで足を運びましたが、川の両側から生い茂る草によって川面が全く見られなかったので、あきらめました。

それともう一種、シギの仲間が飛んでいるのを確認しました。

しかし、3度ほどあったチャンスを逃し、シッカリと確認することはできませんでした。

 

田んぼは刈り取りされているところもちらほら出てきました。

季節が秋になろうとしているようです。

そろそろ秋冬の鳥たちが出てくると思われます。

足繁く通って多くの鳥と出会いたいと思います。

 


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