「ドラゴンボール」ならぬ「コットンボール」、そお、綿の実が大きく実ることを願って今日綿の種を植えました。
コットンボールと一緒に同封されていた資料によると「平均気温が15度くらいがよい。5月上旬~中旬が適期である。」となっていました。ただ、地域によって蒔く時期はずれるはずなのでどうしようかと思案していました。そんな時、ホームセンターで綿の種を売っていたので、その袋を参照してみると、寒冷地では“どうのうこうのう”、温暖な地域では“どうのうこうのう”・・・・。という表示のほかに、「八重桜が咲く頃がその地域の種を蒔く適期」と書かれていました。
そのとっても素人にもわかりやすい表示に感激するとともに、その指示に従いました。今までにも色々な植物に興味を持ち、その蒔き時の表示の解釈に苦労させられました。今回のように「地方ごとに八重桜が咲く頃がちょうど良い」という表現で書かれているのには初めて出会いました。
年によって気候が温暖だったり寒かったりと違うので、その年の気候に合わせてシフトしてくれる指標が何よりも便利で安心です。昔はホトトギスが鳴いたら田植えをするというような、自然界には便利な指標がいくつもありました。それらがほとんどなくなってしまった今、久々にこのような指示に出会い、感激しながらの種まきとなりました。
コットンボールと一緒に同封されていた資料によると「平均気温が15度くらいがよい。5月上旬~中旬が適期である。」となっていました。ただ、地域によって蒔く時期はずれるはずなのでどうしようかと思案していました。そんな時、ホームセンターで綿の種を売っていたので、その袋を参照してみると、寒冷地では“どうのうこうのう”、温暖な地域では“どうのうこうのう”・・・・。という表示のほかに、「八重桜が咲く頃がその地域の種を蒔く適期」と書かれていました。
そのとっても素人にもわかりやすい表示に感激するとともに、その指示に従いました。今までにも色々な植物に興味を持ち、その蒔き時の表示の解釈に苦労させられました。今回のように「地方ごとに八重桜が咲く頃がちょうど良い」という表現で書かれているのには初めて出会いました。
年によって気候が温暖だったり寒かったりと違うので、その年の気候に合わせてシフトしてくれる指標が何よりも便利で安心です。昔はホトトギスが鳴いたら田植えをするというような、自然界には便利な指標がいくつもありました。それらがほとんどなくなってしまった今、久々にこのような指示に出会い、感激しながらの種まきとなりました。
何を育ててもなかなか枯らしてしまうことがほとんどです。そんなわけで、花を咲かせたり、野菜を作ったりできる人を尊敬しています。
でも、小学生の頃に庭に蒔いたいんげん豆はぐんぐん育ち、たくさん収穫できた喜びはいまだに忘れられません。次々と育ち、雨の降ったあとは鬼のようなインゲンになっていたり・・・。
綿の生長を楽しみしています。
綿の種の芽が出るのを楽しみにしている方が、“おかさん”の他にも何人かいます。興味がある子は、「森の学舎」に来るたびに覗き込んでいます。
ただ、残念ながらいまのところ16粒植えたどれもが芽を出してくれません。自宅の庭にも、ホームセンターで買ってきた綿の種を植えましたが、こちらもいまのところ“音沙汰なし”状態です。
土の下1cmのところに植えたので、もう少し時間がかかるのかもしれません。あるいは、コットンボールに添えてあった、手順書どおり5月になってから蒔けばよかったのでしょうか?
何事も経験です。もうしばらく様子を見て、駄目であるようであるなら、ホームセンターで買ってきた種がまだ少しありますので、再度植えてみようと思います。