「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

第11回「まつど一日体験プレーパーク」(子ども達の歓声にあふれていました。)

2013-11-24 18:12:13 | Weblog

11月23日(土)、今回で11回目(10年目)を迎える、「まつど一日体験プレーパーク」が開かれました。

小春日和のよい天気に恵まれて、朝から多くの子ども達が集まってくれました。

 

昨年は放射能の線量が高かったのですが、・・・。

今年は、基準量を大幅に下回っていました。

そこで、「落ち葉のプール」も復活しました。↓

高校生ボランティアに、落ち葉の雨が浴びせられています。↑

 

また、今年は中学生ボランティア4名が来てくれたので、こんな激しい遊びも復活しました。↓

「新聞紙ちゃんばら」です。

以前は“おかさん”自身が子ども達の対戦相手を勤めていましたが、すぐに息が上がってしまっていました。

そこは、若い中学生達のこと、小一時間くらいずっとたくさんの子ども達との対戦を愉しんで(?)くれました。

 

そのほかにも・・・。

 

「滑車ロープ」↓

(60回くらい繰り返し乗る男の子が居たりして常に待ち状態でした。)

 

「クライミング・ロープ」↓

今年は男の子たちが「ちゃんばら」に夢中になってしまったせいか、女の子の姿が目立ちました。

木登りも女のこの方が多かったように思われます。

 

このほかにも「横木を渡したハンモック(新登場)」や「包み込みネットハンモック(新しく作り変えたもの)」、「赤屋根の吹き矢ハウス」、「ジャンボ・トランポリン」、「木登り」、「Yの字ブランコ」、「弓矢試射場」、「焼きビー玉クラッシュ飾りつくり」などなど、それぞれの遊具が大賑わいしていました。

食べ物系も「いつも以上に具たくさんのトン汁」、「あそぼうパン焼き」、「マシュマロ焼き」などが子ども達やその家族達のお腹に蓄えられました。

 

また、いつもと特に変ったこととしては「木工工作」をする子が、今までの10分の一くらいでした。

終了間際には賑わいを見せていたものの、午後一番の段階でもやる子がまばらでした。

これも中学生ボランティアたちとの「ちゃんばら」、「大縄跳び」、「綱引き」などに多くの男子生徒たちがひきつけられていたからかも知れません。

 

11回目の「まつど一日体験プレーパーク」もこうして今年も大きな事故もなく終了することができました。

忙しい中、駆けつけてくださったスタッフの方々に感謝、感謝です。

本当にありがとうございました。

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