今日も朝からしとしと雨。
小雨のうちにと朝方、麗澤ゴルフ場脇の小川を散歩。
この道は、通る人はほとんどいないため草がわがまま放題に伸び、雨でぬれた草によって下半身はたちまちビジョビジョに。
バカなことをやっているなと思いつつも、今回の散歩で何匹かのエナガの群れに出会い、満足、満足。
見事なまでの枝被り状態です。
枝の後方にいるのがエナガです。
今回は傘を片手に撮っていたためできませんでしたが、手動で焦点を合わせることができると書いてあったように思います。
次回こんな状態に出会ったら試してみようと思います。
雨に濡れた蜘蛛の巣が目に留まったので撮ってみました。
焦点が合うかな・・・・?
意外と焦点がしっかり合いました。
大きくなった梅の実も。
と、下半身がびしょ濡れの状態で帰宅。
一服してから、昨夜から決めていた「水没カメラの解体」を行ってみました。
一縷の望みをかけてバッテリーを入れてみましたが、下の画面のまま、動きません。↓
仕方がないので、ひょっとしたらショックで動くかもしれないと、めがね用のドライバーで解体を始めてみました。
最初は恐る恐る、ねじの位置なども紙に書き写しておきました。
6個くらいのねじを外すと一つの部品が本体から外れました。
しかし、電子機器なので配線がしっかり張り巡らされていて、部品と本体とを完全に分離することはできませんでした。↓
ずいぶんバラバラにしました。
しかし配線をそのままにしておいたので、こんな状態になってまでバッテリーを入れると初期設定画面が出ました。↓
約一時間かけて慎重に分解しましたが、これ以上の分解は無理だと判断し、分解はこれでおしまい。
ただ、この状態でカメラのいくつかの箇所をたたいてみました。
ショック療法でひょっとしたら、出っ張ったままのレンズが縮んでくれるのではないか!
と思ったのですが、やはりだめでした。
この後、主要なねじを止めなおし、カメラをほぼ元の形に復元しました。
このカメラの一代先輩で何らかの理由で動かなくなってしまったオリンパスの光学24倍カメラとともに保管しておこうと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます