広池千九郎さんのお墓のある森でキビタキの声を聴きました。
高い木の上の方で鳴いていました。
20分くらい場所を変えて木々を見守りましたが、その姿を見ることができないうちに飛んで行ってしまいました。
残念ですが仕方ありません。
昨日もこの森に寄ったのですが、その、お目当ては、
「ひょっとしたらサンコウチョウの声を聴くことができるかもしれない。」というものでした。
10年前くらいに宅地化され無くなってしまったこの隣の森で、この時期サンコウチョウの声を2回ほど聞いたことがあったからです。
さすがに巣作りには木々の密度が足りないなと思う森ですが、この時期ならではのプレゼントがもらえるかも・・・。
そうしたら、先日「船橋県民の森」で何年かぶりで姿を見ることができたキビタキに出会えるとは!
「サンコウチョウ」が「キビタキ」に代わってしまいましたが、今回のプレゼントにもとても感激しました。
キビタキの代わりに撮った写真は、カタツムリ。
アジサイ → アマガエル → カタツムリ。
この時期ならではの生き物たちです。
両方ともミスジマイマイでしょうか。
それとずっと気になっていたツバメの巣のこと。
昨年まで4年くらい続けて巣づくりしていた巣に今年はなかなかその姿を確認することができませんでした。
人家の車庫の内側なので遠慮しながら覗いていたため発見が遅くなってしまったようです。
帰り際に足を踏み入れ覗くと居ました。親鳥が。↓
そして家の前の電線にもう一羽が来ていました。
邪魔であることは確実なので、早々に立ち去りました。
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