麗澤ゴルフ場横の小川を散歩しました。
真夏日になるとの予報が出ている今日は朝から風もなく穏やかな天気。
ウグイスのさえずり、カケスのだみ声(?)、シジュウカラの声、などを聴きながら川沿いを散歩しました。
しかし、声はすれども姿は見えずで、どの鳥たちも目の前には現れてくれませんでした。
川の中を覗いても何匹化のアメンボのほかは、ザリガニもカエルも蛍の餌となるカワニナなどの姿が全く見られません。
昆虫でも!と思い足元の草原を覗きましたがそれも ✕ でした。
そんな中、目を引いたのが、「まん丸の白いタンポポの綿毛」です。
見事なまでの球形をしています。
こちらは別の株です。
すでにいくつかは空に飛び立ってしまっています。
どちらの株の綿毛も見事な幾何学模様を見せています。
(おまけ)
鳥に関する唯一の収穫は、シジュウカラの鳴き方に違いがあることを実感できたことです。
NHKで以前、シジュウカラは「27種類(?)もの鳴き方をする。」と放送していましたが、今日確認できたのは3種類です。
その中にはごく一般的な「ツツピー、ツツピー」は含まれていなかったので、私としては4種類を確認ということになるのでしょうか?