葉陰のメジロ、キセキレイにセグロセキレイ

今朝は小雨模様だったので近場の住宅街を散歩しました。

そんな中メジロが２羽姿を現わしてくれました。

ただ、葉っぱの陰に隠れてなかなかその姿を見せてくれません。

そうこうするうちに、通りがかったほかの散歩人に驚いて飛び去ってしまいました。

残念ですが、このモクレン（？）と一緒の風景もまたよしかな、と思いました。

 

＜追記＞

先日、養老渓谷に行ってきました。

期待してい紅葉はほとんどありませんでしたが、それを目当ての観光客がたくさんいました。

ただ、川沿いに少し歩くと人影も少なくなり、澄んだ水の流れと少しひんにゃりとした空気に癒されました。

その時見たのがセグロセキレイとキセキレイです。

ちょっと暗めでほとんどの写真が手振れしていました。

 

おまけは途中で寄ったお土産屋さんで見つけたハエトリグモです。奥さんが買い物をしている時に暇を見て撮りました。

床を千鳥のようにコチョコチョと動いては止まってキョロキョロしていました。

コカブのその後、収穫まじかにワタアブラムシに襲われました。

１１月１９日に大きくなったコカブを一株収穫しました。

これがそうです。↓

その後も毎日のように他の株の成長を楽しみに眺めていたのですが、ちょっと目を離したすきにアブラムシや青虫たちにやられてしまいました。

甲虫類や蝶などを検索するために買った「日本の昆虫１４００」で調べてみると「ワタアブラムシ」という種類のようです。重要害虫として扱われていました。

彼らは針を植物に刺して汁を吸うのだそうです。

なので、葉っぱが食いちぎられているのは別の犯人の仕業のようです。

その犯人はこちら青虫のようです。２匹いました。

人間にとってだけでなく、おいしいのは、昆虫類にとっても同じようです。

 

別の鉢に植えてある２株ほどは今のところまだ浸食されていないようです。

もう１２月なのでまだ小さいけれどそろそろ収穫してしまおうと思います。