今日は公園に入るなりモズが挨拶をして出迎えてくれました。
根木内城址公園から川を挟んだ隣の小さな公園の木に留まりました。
気のせいか優しい顔、かわいらしい顔をしているように思われます。
メスでしょうか?
この冬はいろいろな尖ったものを注意深く見て、モズが蓄えた「はやにえ」を探してみようと思います。
今まであまり関心が無かったせいもあり「はやにえ(速贄)」を見た記憶がありません。
モズのほかには今日はタカなどもいませんでした。
その代わり秋を感じさせる絵がいくつか見つかりました。
まずはドングリ。
丸々と太っています。
例の夏に甲虫たちが集まる木の根元にはカブトムシと思われる亡骸が・・・。
ジュズダマ(?)
最後はなんと表現してよいのやら、こんな茶色のキノコ(だと思われます)。
昨日「下田の森」では鳴いていた蝉もこの公園では姿を消し、すっかり秋らしい風景に変わってきたように思います。